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2007年4月24日 (火)

オウムを知らなかったなんてアリエナイ

昨日の続きでカルトの話です。

1995年にオウム真理教事件が起きました。

連日、過熱気味の報道がありました。

でも、その中で非常に気になったことがあります。

多くの人が「オウム真理教など知らなかった」というのです。

僕は「そんなバカなあ」と思いました。

1990年2月の衆議院選挙のとき、その異様さで話題になりました。

駅前でゾウの着ぐるみを着て奇妙な歌を歌っている集団ですよお。

翌91年、朝まで生テレビやTVタックルに麻原が出演しました。

僕自身は1989年12月頃に「あれはカルトで危険だ」という話を友人とした覚えがあります。

実は僕の友人がNという会社にいて、そこの女子社員2人(割とキレイめだったそう)がオウムのヨガに通っているうちにかなりまずいことになったと教えてくれたからでした。

どうしてその時期か覚えているかというと松田優作が亡くなったときにその友人と飲んだときだったからです。

それが無くてもその頃十分危険な感じはしていたわけです。

マスコミもいくつか危険視するものがありました。

ただし、宗教学者の一部に「日本人だからそういう信心を気味悪がってしまう」という論調もたしかにありました。

そしてテレビなどもおっかなビックリですが取り上げたものもあります。

しかし、とても入信しようなどと思うようなものではなく、そこにオカルトなどから入っていった理工系学生などは余ほどの世間知らずかピュアな人たちだったのでしょう。

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