旧暦は四季とアジア経済圏に良く似合う
中国人の知り合いは、ほとんど旧正月に帰国します。
この前、韓国の友人に聞いたらやはり帰るとのこと。
今年は2月18日だそう(毎年違う)。
太陽ではなく月(太陰)の満ち欠けの暦を(太)陰暦といいます。
これに閏月を入れるのが太陰太陽暦です。
中国ではズレがわかるように二十四節気があります。
冬至とか立冬とか春分とか啓蟄とか大暑とかです。
中国の暦は正確には農暦で、日本の旧暦もそれに近いものらしい。
このほか、台湾、ベトナムなど東アジアでは旧暦も生活に密着しているそうです。
日本では明治6年から太陽暦(=グレゴリオ暦、新暦)に変えています。
ですから日本では季節が1ヶ月くらい早いほうにズレてしまいました。
占いや伝統行事は旧暦も使います。
季節を感じるために、せめて旧正月くらい復活させてはどうでしょうか?
1000年以上親しんでいるのですから。
こんなことを考えていたら、昨日の朝日新聞のニッポン人脈記という連載に「旧暦こそ人間のリズム」という記事がありました。
同じ事を考えている人はいるもんだ。
大坂の松村賢治さんという建築家は旧暦カレンダーの復活者ということです。
「旧暦こそスローライフ」
七草、桃の節句、七夕など新暦ではズレてしまって不自然。
ヨットで世界を回ったことと、沖縄では旧暦が使われていたのが出会いらしい。
季節を詠む俳句なんかも関係しますよね。
黛まどかさん(1962年7月31日生まれの同級)も出ていました。
東アジア経済圏ができたら、是非みんなで旧暦も復活させましょう。
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