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2007年6月28日 (木)

年金記録の照合はNTTデータの独占

もう書きたくない社保庁の年金問題。

20日に該当者不明の年金記録5000万件の照合プログラムはどこにやるか簡単に決まってしまった事について書きました。

日経新聞によると、オンラインシステムのプログラムの著作権はNTTデータが持つ契約になっているため、同社にしか発注できないと報じています。

よって競争なしの随意契約で発注せざるを得ないのです。

1980年に旧電電公社と契約し、「一般事業者ではノウハウがない」という理由でこれまで更新を繰り返しています。

すでに1兆円が投じられていて、このていたらくです。

早くても2011年に新システムにか切り替える後にやっと権利が保有できることになります。

こうしたひどい契約になった理由について社保庁では「国の予算は単年度主義で、巨額のシステム投資は分割してやり繰りした結果」と言い訳しています。

同じく契約が問題になっていた特許庁はすでに著作権を持つ契約に変えています。

当然ながらNTTデータには社保庁から職員が就職していました。

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