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2007年9月12日 (水)

アイヌだけじゃない日本の少数民族を知ろう

「日本は単一民族だから・・・」と言うと「アイヌがいるじゃないかあ」と突っ込みが入ります。

沖縄の人からは大和と琉球は違うと言われるかもしれませんし。

在日の韓国・朝鮮の人や在日中国人、在日ブラジル人などは国際法上少数民族には当らないとのことです。

あまり知られていないのですが僕たちが知っているアイヌ民族の他に少数民族はいるのです。

ウィルタ民族は樺太の中北部のツングース系先住民族です。オロッコとも呼ばれます。

ウィルタ語を使います。

狩猟、漁業、トナカイの牧畜を生業としています。毛皮で覆った天幕式住居に住みます。

南樺太は日本領だったので戦争中は日本兵として召集され対ソ活動をさせられました。

その結果、戦後はシベリア抑留後、強制的に網走に強制送還や移住しました。

数百人くらいです。

1975年に日本ウィルタ協会が設立されています。

ここはサハリンの少数民族のための人権と文化を守る団体です。

北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニがあります。(土日のみ)

北川ゴルゴロさんダーニンニェニ・ゲンダーヌさんが復権運動を行いました。

ニヴフ民族は樺太の中北部とシベリアに住む少数民族です。ギリヤークとも呼ばれます。

ニブフ語を使います。

狩猟や漁業などを生業とします。

南樺太では日本人でしたので、戦後は網走などへ移住や強制送還されました。

数千人います。

ジャッカ・ドフニは存続の危機にあるそうです。

入会は年間2000円。寄付しよう!

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コメント

網走で「モヨロ貝塚」を観ました。
豊岡という人は、
「出雲はアイヌ人じゃないのか」
と主張し、
「アイヌ語で解ける人名、地名が多い」
と言ってます。

投稿: さぶ | 2009年9月17日 (木) 16時10分

北海道開拓使大判官松本十郎は東北は荘内の人です。明治9年、カラフトからのアイヌ841人の移住先を巡ってアイヌたちの意思を尊重し漁業ができる海岸に落ち着かせようと何度も上申した大判官です。それが上官や中央政府に認められなかったので38歳で辞表を出して荘内に帰った人です。荘内藩は戊辰奥羽戦争で農兵と町兵が武士層と共に薩長軍や同盟を裏切った近隣の藩城を攻めなければなりませんでした。でも敗戦です。荘内藩第二大隊の参謀だった松本十郎は西郷の寛大な敗戦処理に感動して智慧をだしました。京に登り味方を増やし三条が受取拒否できない論理で在地存続をうったえたのです。会津藩や南部藩とは鶴岡に藩主も藩士も残れたのです。弱い者の人権を守ることに命を捧げたひとです。

投稿: 縄文北太郎 | 2013年10月 2日 (水) 18時10分

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