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2008年1月17日 (木)

年末に読んだ本「近江商人」

年末に読んだ本の続きです。

末永國紀著「近江商人」(中公新書)。

この本は近江商人の概説書でもないし経営史でもありません。

その特性と精神で日本経営の独自性と普遍性を知ることにあるそうです。

著者は日本経営史を専門とする同志社大学の教授で近江商人郷土館の館長でもあります。

確かに著名な会社のルーツがいくつか存在するので何かがあるのかもしれません。

近江商人ファンでありましょうから、独自性を示したい気持ちはわかるのですがその意図が成功したとは思えませんでした。

正直、概説書や経営史のほうがよくわかるのかも知れません。それとも普遍性などもとより弱いのかもしれません。

前から思っていたのですが、幕末の貿易において決済とか為替レートとか信用取引とかはどうしていたのかという点です。

こういう幕末から明治初期までの激動の時代の本は多いですし、経済も激変したはずですが実際にどういう商いだったのか書いてある本はほとんど見当たりません。

この本にはハリスとの取引あたりに少し書いてありました。

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受信: 2008年1月17日 (木) 12時10分

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