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2008年3月 1日 (土)

オーストラリア環境団体の支援者とは

1980年頃のオーストラリアにはどういうアーチストがいたのか思いだしてみよう。

まずはオリビア・ニュートン・ジョンでしょう。

そよ風の誘惑、グリースの後、ザナドゥ、フィジカルと当時が全盛期。初期のレーザー・ディスクはソフトが少なくてどのお店もオリビアでした。でも活躍の場はアメリカでした。

コーラスと美しいメロディラインのバンドが多くて、リトル・リバー・バンドやエアー・サプライがヒットを連発していました。

ロックではインエクセスは80年デビューですが、ブレークはプロデューサーにナイル・ロジャースを迎えた84年だから少しあと。

ハードロックのAC/DCはアメリカで成功を果たすけどボーカルのボン・スコットが死亡。

ブリティッシュ・インベンションに対抗してオージー・ロック、ダウンアンダーとして忘れられないのはメン・アット・ワーク。「ノックは夜中に」のシングルのライナーノーツ(というか感想文)はミス・DJの千倉真理。

カイリー・ミノーグのデビューは87年だからだいぶ後。

ちなみに、俳優のメル・ギブソンは79年のオーストラリア映画「マッドマックス」でスターになりました。リーサル・ウェポンでアメリカに戻ったのは82年。

まとめると80年前後で、ロックフェスティバルを開催するとしたら、エアー・サプライ、AC/DCがオーストラリア代表になっていたはずです。

この他、当時のパンク/ニューウェーブのジャンル代表としてはミッドナイトオイルというバンドでした。

当時のパンク/ニューウェーブ系バンドはどれも政治色が強くてメッセージ性のある歌詞がほとんどでした。

ミッドナイトオイルも音楽自体は印象が少ないけど、反核、環境、アボリジニー問題など社会性の行動とそのスキンヘッドなど風貌がビジュアルとしても注目されました。

当時の若者のリーダー的な存在でした。

過激なアジに「こういう人たちを相手にしたくないな」と思いました。

最近、オーストラリアの環境団体が日本の調査捕鯨船を妨害する事件がありましたね。米環境保護団体「シー・シェパード(SS)」。

ここはグリーンピース(GP)から分離した団体。

オーストラリアやニュージーランド政府はこうした過激団体を影ながら支援しているというウワサもあります。少なくとも好意を持って黙認しています。

市民も自分達の観光資源であるホエール・ウォッチングのネタを取られと思うのか拍手する。

昨年オーストラリアは約12年ぶりに政権交代があって、自由党・国民党同盟から労働党のケビン・ラッドが首相になりました。

ニュージーランドも進んだ新自由主義の成功で有名でしたが99年からは揺り戻しで労働党政権です。

過激行動の裏には両国のリベラルな労働党政権があるわけです。

豪環境大臣はピーター・ギャレット。

そうミッドナイトオイルのスキンヘッドのボーカル。

元グリーンピース理事。

手ごわい。

高村外相はスミス豪外相に対応をお願い。

水産庁遠洋課は「こうした抗議行動は寄付金集めのパフォーマンスだ」と言う。

FBIは「エコテロリスト」と断じる。(インリンじゃないよ)

最近のサミットでは反グローバリズムや環境保護団体が破壊活動を繰り返しています。

7月の洞爺湖サミットでの前に5月下旬には神戸で環境大臣会議があります。

くれぐれも挑発に乗って募金アピールに利用されなきよう。

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環境保護商売団体『シー・シェパード』(環境原理主義者)が南極海で日本の調査捕鯨船 [続きを読む]

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