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2008年3月 4日 (火)

医師への情報フィードバック・システムが必要

前にも似た事を書きました(そのときは子供の腕の脱臼)がもう一度書きます。

今度は知り合いが健康診断に引っかかって、その開業医から紹介されて大学病院へ行きました。

血圧と腎臓の関係が懸念されたから念のためです。

この開業医の専門は心臓なので、こうした離れた臓器間の関係には知識が乏しく自信がないということです。

大学病院では腎臓との関係を詳しく教えてもらったそうです。やはり関係があるとのこと。

NHK「ためしてガッテン」で腎臓と高血圧のことをやっていました。

この大学病院での顛末をその開業医に話したくなったそうです。

そうすれば次に同じような人が来たときの知識となりますよね。

まあ、結果として「自信がない」と正直に言ってもらえてよかったことになります。

先日も子供がおたふく風邪にかかったのですが、それは後でわかること。

最初にかった開業医Aは「インフルエンザでもない。おたふくでもない。はやっていないし」とのことでした。

でも熱が下がらないので別の開業医Bで検査すると、やっぱりおたふくでした。

かなり早い段階の患者だったわけです。

僕としてはこの結果を最初の医師Aに知らせたいと思いますよね。

「先生、やっぱりおたふくでした。はやり始めたようです。以後、気をつけてくださいね」と。

でも言えないし、わざわざ教えるのも気が引ける。

「あなたは誤診とか過誤と言いたいのですか?」と思われても困る。

こういう情報は医師間で瞬時に流れるシステムはあるのでしょうか。

感染症ではあるのかもしれない。ネットで作るのは簡単だと思う。

でも、感染症以外のたとえば腎臓と高血圧の関係の重要性は知らない開業医も多いとNHKでも言っていました。

全ての専門知識を備えることは無理なので、こういう指標が出たら専門医に再検査してもらうようにするシステムが必要なのでは。

どうなの医師会?

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