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2008年3月 6日 (木)

排出権取引が理解できない国民

ラジオの街頭インタビューを聞いて驚いた。

というかガッカりしました。

炭酸ガスの排出権取引について、「なんでもお金で解決するという風潮は許せない」「そんなことをしても全体として減るわけじゃなし」というネガティブ意見ばっかりでした。

まあ放送局の編集でそうなるのでしょうけど、それにしてもレベルの低い意見です。

やはり環境問題への国や制度の取り組みは日本が遅れていることがわかります。

一般の人も理解できていないのですから。

でも市場取引の有用性が理解できないのは啓蒙とか宣伝のせいではなく教育だと思います。

こういう感覚のなさを見るに着け強く感じます。

でも、この人たちもきっと高学歴と言われる教育を受けている人なんでしょう。

暗記とか正解がある試験を通って。

教育が悪いとか手を抜いているとかじゃなくて、教える内容とか考え方が変わってきているということだと思います。

これじゃ議論にもならないじゃないですか。

批判するなら、せめて「既に努力している企業との差をどうする」「先進国と発展途上国の差をどうする」という問題定義くらい出してほしいものです。

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