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2008年7月 7日 (月)

教員採用の怪しさ

教員採用での不正が判明しました。

解説者によると20~30年前まではどこにもあったとのこと。

山梨県での教員採用についても「当然」ありました。

できるだけエライ人とのコネが必要なのは当然です。

だから有力者の子供は当然採用されますし、教員の子供も可能性は高くなります。

出身学校のつながりも重要です。

山梨ですと山梨大学教育学部、都留文科大学、日川高校というのが強かった。

そうでない人は、コネをつくらなければほぼ教員になることはできません。

そのために紹介してもらうのですが、タダで何かしてもらえるはずはありません。

最低数百万円の現金が必要です。

ただし、この場合は試験自体の成績も良くないといけません。

有力者なコネを持つ受験者は、それすら得点も加算されるウワサもありました(これはよくわかりませんが、今回の事件はこっちのほうですね)

運良くご子弟の方々の受験がたまたま少なければ、たとえお金が無くてもすべり込むこともできます。

かわいそうなことに、年によってはコネの薄い人は採用される残りの枠は少ないのに、試験の点を上げるために何年も受験する人もいました。

というのも僕の同級生にも何人もいました。僕の姉もそうっだったのです。

この話は彼らから聞いた話です。

東京のいい大学を出て、郷里に帰ろうにもまともな会社はありません。

教員くらいです。

でもこれじゃ普通の人は受ける気もおきないはずです。

でも彼らは挑戦し続けました。他にないからです。

考えられる職場は県庁や地元の市町村役場です。

ところがここもコネなんです。

絶望的でしょ。

こんなことが公然と最近まで行われていたんです。

まるでどっかの社会主義の国みたいでしょ。

イヤイヤ今でも状況は同じかもしれません。

教員自体の人気が落ちてきたので、そうしたお金は必要なくなったかもしれませんが、本来受からない人がコネで受かっているのは間違いないでしょう。

今回の事件もその点が悪質ということです。

「お金が無くても教員になれる」という状況の中で「お金払って教員になれた」というのが混在しているのが見えにくくさせています。

もし不正やかさ上げで採用されたなら即刻クビにすべきです。

そんな不正教員に教えられたくありません。たとえ1点でもです。

ちょっと状況を調べておきますね。

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