« 笑ったノッチのオバマ | トップページ | まさに歴史だったレス・ポール »

2008年11月 7日 (金)

靴下と金融政策

総合スーパーに入りました。

別に目的はなかったのですが。

なんか買おうと思って靴下を買うことにしました。

暖かそうな。デザインも悪くない。

値段を見てびっくり。

190円。

税込。

しかも2足組。

3つ(6足)買って570円。

また価格が下がった気がする。

100円ショップより安い。

しかも品質もよさそう。

パソコンもミニノートが人気で5万円。

どんどん下がる。日に日に安くなる。

円高になればもっと下がるかもしれない。

こういうのは物価指数にどう反映されるのか。

ガソリンとか穀物が高くなったので若干上がるのだろうか。

直近の指数はプラスだったはず。

じゃあデフレは克服したのか。

そもそもこうしたデフレは教科書に載っていたデフレと違うような気がする。

原油高だけでインフレと計算されるのも変。

先日、日銀は金利を0.2%下げました。

金融危機に際しての国際協調という意味だと思う。

カネ余りの元凶だった日本の低金利も相対的に下がったのでやれやれという気はします。

まあ実質的な効果はないと思う。

それでも経済学者の中にはさらに下げる金融政策を追加せよという人もいる。

たとえば学習院大学の岩田規久男先生など。

初学者向けの良い本もたくさん出している尊敬する先生です。

この一派はリフレ派などと呼ばれ舌鋒するどい理論派です。

「まずデフレを止めよ」と。

彼らはインフレ・ターゲット論推進派でもあります。

日銀をめぐる政策論争も景気回復でうやむやになってしまった感もあります。

ぼくのような素人は論争に加われませんが、現状の日銀を取り巻く環境をみると金融政策がそれほど有効性があるのかなと思ってしまいます。

たしかに金融は最重要だし議論することも重要だけど、金利なんかは当人たち(議論している先生方)が思っているほど重要なことじゃないような気がします。

その証拠に今回の利下げはぼくのようなド素人にもズバリ当てることができました。

日時も下げ幅も。10日前に。

サルでもわかるとういうのはこの事。

さっきの靴下からもわかるとおり、何を指標に物価指数をみているのかで現状把握が違ってきちゃう。

失業率なんかも。

それで一国の金融政策で靴下の値段をどうしてくれるの?

まあスーパーや100円ショップには行かない人たちなのかもしれない。

金融でダメなら靴下産業に財政政策せよと言うのかなあ。

まさかあ。

|

« 笑ったノッチのオバマ | トップページ | まさに歴史だったレス・ポール »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/178596/43036652

この記事へのトラックバック一覧です: 靴下と金融政策:

« 笑ったノッチのオバマ | トップページ | まさに歴史だったレス・ポール »