« 成田でうなぎを食す | トップページ | いつか橋が落ちる »

2009年1月19日 (月)

大統領就任式で日本人が不思議に思うこと

オバマ大統領の誕生です。

大統領就任式がもうすぐです。

ところで日本人がこの就任式をみて不思議に思うはずです。

何故、聖書に宣誓するのか。

来賓に牧師もいて祈ります。

どうみてもキリスト教です。

実は、大統領はこの前に教会に行くことが多い。

つまり神が前面に出てくるのが宣誓式なんです。一神教の。

普通の日本人なら「政教分離のはずなのに」「どうしてキリスト教なの?」「国教だったっけ?」と思うはずです。

その疑問は正しい。

もし何にも思わなかったらおかしい。

僕も以前はそう感じていました。

他の宗教とか宗派、無宗教の人はどう思うのかとか、「政教分離」で怒ったり心配したりする人はいないのかとね。

もし日本の首相が神社や特定の宗派の様式で就任セレモニーをしたら大変なことになる。

ましてや連立の相手の名誉会長が主賓で来たら・・・

まあ答えとしては「アメリカの見えざる宗教としてのキリスト教」に近いものがあるとされています。

語ると長くなりそうなので本を紹介しておきます。

森孝一著「宗教からよむ「アメリカ」」(講談社選書メチエ70)。

日本のメディアもそこまで伝えて欲しい。

この件を書きたかったけど今日まで待ちました。

|

« 成田でうなぎを食す | トップページ | いつか橋が落ちる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/178596/43790668

この記事へのトラックバック一覧です: 大統領就任式で日本人が不思議に思うこと:

« 成田でうなぎを食す | トップページ | いつか橋が落ちる »