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2009年2月16日 (月)

奥谷発言は憲法違反といえるのか

NHKで奥谷禮子氏が派遣問題についてしゃべっていました。

この内容についてはまた書きたいと思います。

相変わらず過激な物言いは反感を買いそうです。

彼女の格差社会について述べた厳しい意見について批判があるようです。

憲法違反だとかなんとか。

この意見は週刊誌のインタビューに答えたもので私的なものです(まあそれだけじゃ無いんだけど)。

それがどうして憲法に反するのかわかりません。

各種審議委員をやっているからといっても民間人です。

いやあ民間人だからこそ委員になれるわけです。

たまには極端な人もいれて意見を出さないとね。

そもそも憲法が制限しているのは国家権力であって政治家や公務員のはずです。

憲法を言うなら憲法第21条第1項の表現の自由はどうなるのでしょうか。

人の考え方や言論は自由です。

ましてや最高裁の判例がどうのって何なの?

そんな批判の仕方はおかしいと思う。

こんな人が有識者ではないとかも変な話。

かなり本質を突いた意見であって聞くべき論調ではある。

なぜなら政府のやるべきこととやらないことを議論しているわけだから。

ちょっと過激な物言いになるのは市場・自由主義者に多いですからね。その辺は割り引いてあげないと。子供みたいな人たちなんですから。

ただし、僕は奥谷さんの意見に全面的に賛成しているわけではありません。念のため。

それからWIkiにあった森永卓郎さんの、

「規制がなくなれば地獄の底まで働かせるのは、産業革命で立証済み。最低限の権利を守る仕組みが必要だ」

というのは明らかに的外れの反論。

だってポスト工業化社会に話をしているのだから。

産業革命時代を持ち出すのはいいがかり。

それより奥谷氏が第二級強盗罪容疑で逮捕されたという記事のほうが気になる。

何やったの?

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