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2009年3月31日 (火)

老齢で転向されちゃ迷惑よ

ある経済学の先生が“転向”したことが話題になっています。

中谷巌(いわお)。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長。多摩大学前学長(今は寺島実郎!トホホ)。ソニーの社外取締役、その前は一橋大学教授でもありました。

著書「資本主義はなぜ自壊したのか」(集英社インターナショナル)で「懺悔」したのです。

ある1人の学者が転向したところでどうぞご自由にですが、

小渕内閣の経済戦略会議議長代理で構造改革の旗振り役でグローバル経済や新自由主義で論陣を張っていた人なのでちょっと話が違ってきます。

それが急に日本の伝統や文化を踏まえて北欧モデルに移行せよと言いだした。

経済学者の世界でもこの転向を批判する人は多い。

僕はこの本は読んでいないし、経済学の世界もよくわかりません。

でもこの中谷巌という人物については以前から疑問を持っていました。

一橋時代の中谷先生を知っているという方は、「入門マクロ経済学」「入門ミクロ経済学」を買って勉強した人だと思います。この本は基本書の代表と言われていました。

ところが、この本には英文でそっくりの本があったらしいのです。本人はそれがばれないように図書館から原書を隠したと言われています。

つまり英語だけが堪能なパクリ屋という説が流れたそうです。

それから阪大時代に同僚の証券研究の研究者のデータを知った彼は、さも自分が分析したかのように触れまわって顰蹙を買ったそうです。馬耳東風だったそうですが。

ソニー社外取締役だって何やってたんだか。

NHKで見たけど英語で司会してただけ。

国立大学の教員の兼業違反を言われると「こんなに面白い役ができるんだから」と、さもうれしそうに語っていましたが、ソニーの株主や従業員からは「面白がられてもなあ」と冷やかな視線が投げかけられました。

私も先生は経営学者じゃないくて経済学の先生なのは違和感がありました。きっとお客さんのように扱われて本人は興味深く会議していたのではと想像します。

社会科見学されても困るわけ。

これまでもクルクル意見を変えることで有名ですが、僕は「受け売りが多すぎる」と思っていました。

たとえばインターネットが流行ると大前研一や野口悠紀雄などの著書からちょっと遅れてさも自分の考えのように本を出します。

内容は完璧に受け売りばかり。まとめるのだけはうまい。

他の話題もそう。ちょっと何かあると太鼓叩いて後から「われこそは・・・」と現れるのです。

流行仕掛け人とか音楽評論家みたいな人なんです。

「もとは俺が見つけた」みたいな。

少し前に日経新聞の夕刊のコラムで「宗教絵画をちょっと勉強したので今なら理解できる」みたいなことを自身満々に書いていらしたのを読んで恥ずかしくなったのを思い出しました。

恥ずかしいといえば、一橋大学のキャンパスが日産のお金で留学していたハーバードに似ているということで、それっぽく自転車にまたがった写真が雑誌に載っていたのも恥ずかしかった。

実は僕は会ったことがあるんです。

その時はネット・ビジネスが始まった頃で、クリック&モルタルと規制の関係について投げかけたのですが、本人は何もわかっていないらしく不機嫌になってしまい話すのを止めました。

元がないと何も考えられない人なのよ。現実知らないから本からだけ。

まあだから結局、転向の連続なわけ。

そんな事もあって不信は確信に変わったわけです。

それで転向に戻りますが、

想像するに中谷センセイも年齢を重ねてお考えが変わってきたというのはわかる。

もし普遍的な思想・哲学・宗教心等であれば個人的な年齢や体験で変化することは有り得るし、より深い思想となっていくことも期待できる。

芸術家や創造的な職業でもそうだし。

今の自分に照らして考えを述べることも正直である。

しかし生身の経済(経済学ではない)に専門家としてオピニオンとして出している以上、個人的な起伏でモノを言ってもらっちゃ困る。

実際、失業したり倒産したり自殺した人だっているのだから。

あんたの老齢嗜好なんか知ったこっちゃないんだから。

次は内橋克人路線で食べていくんじゃないの?

ただ空気でそっちが得と判断しただけ。

元々根無し草の受け売り人。

死ぬまで転向してなさいよ。

結局、何ーんも残らなかった人だね。

こんな人物に振り回されていたのが不思議でしょうがない。

一回会えばすぐわかる。

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2009年3月30日 (月)

今年は「坂の上の雲」が来る

歳をとると好みが変わってくる。

僕が時代小説を読むとは思わなかった。

やはり司馬遼太郎。

普通は「竜馬がゆく」で入る。

僕は「街道をゆく」がいい。

傑作は「坂の上の雲」か。

今年の11月からNHKの大河ドラマの枠でスペシャルドラマがある。

秋山真之はモッくん、秋山好古は阿部寛、正岡子規は香川照之。

松山市には「坂の上の雲ミュージアム」(設計は安藤忠雄)があるらしい。

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2009年3月29日 (日)

つくばねでガマの油

関東電車の旅は終わったのですけど、ケーブルカーは残っている。

天気が良く暖かい今日は筑波山へ。

つくばエキスプレスで終点の「つくば」駅へ。

すぐそばのバス乗り場「つくばセンター」の1番乗り場から筑波山直行便が出ている。

それで50分ほどでつつじヶ丘へ到着。Dsc_0022a

ここからロープウェイで6分ほどで女体山駅へ。

ここから少し歩くと女体山山頂(877m)に行ける。

山頂からは関東平野(遠く高層ビルや富士山も)はもとより霞ヶ浦や福島のほうも眺められる絶景。

日本百名山の碑が立っているけど、百名山で一番低い。Dsc_0028a

向って右の女体山から男体山へは10分ほどの山道。

途中、ガマ岩がある。Dsc_0039a

売店が並んでいるところは平地になっています。Dsc_0044a

ケーブルカーの「筑波山山頂」という駅があります。

ここから8分で下の「宮脇」駅へ。途中はDsc_0059a 曲がっていたりトンネルがあったりです。

駅からは筑波山神社を通る。Dsc_0061a

そこでガマの油売りの保存会の口上が聞ける。Dsc_0069a

旅館やお店が立ち並ぶ通りを通って大きな鳥居に到着します。Dsc_0076a

ここから30分おきに出るバスに乗って帰ってきました。

行くとわかるのですが、行く前の情報は少しわかりにくい。

ところで「つくばね」という文字をよく見かけますが、これは「筑波嶺」ということで電車の名前にも使われました。

筑波大学の学生組合の会報も「つくばね」だったと思う。

筑波大学の校章が紫なのは筑波山が紫で、その雅称は紫峰と呼ばれていることから。

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2009年3月28日 (土)

次の世代につなぐ

オバマの演説で関心したこと。

「次の世代につなぐ」すなわち「我々は長い歴史の一部分を生きているに過ぎず、そこを間違ってはいけない」

建国から苦労してきた先人を敬い、また同時に将来の世代を思い、そうした違う世代からもよくやったと言われるようにしよう。

こうした考えは、大変重要であると同時にこうした骨格を共有しておけば、自分勝手な振る舞いはできないはず。どうしても近視眼的な独善に陥りがちな意思決定を長期的な視野と安定的な繁栄を目指すものにできる。

もし難しい判断を迫られたり、トレードオフ関係で均衡を取る必要があったり、短期の効果だけを要求されたり、誰かが不利になって誰かが有利になる。

こうしたことは政治判断として必ず起きるわけだけど、そうしたときの判断の礎だったり説得の一つになる。

まず就任演説で国民に価値観としてバシッと出しておく。それをエピソードを入れたりして繰り返し出す。

しかも教科書で習ったレベルの話を積み上げて今後のビジョンを語る。

演説や話法がうまいだけでなく、こうしたプリンシプルを共有しておいたのはすごい。

しかも賢い。

日本の演説でこんなの聞いたことがない。

トホホ。

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2009年3月27日 (金)

イギリスにおける移民映画

この前、映画「This is England」でパキスタン人の移民について書きました。

「小さな恋のメロディ」という映画を観なおしていたら、やはり「そりゃパキスタン人の住んでいた不動産だろう」みたいなセリフがありました。

これは1971年の映画。

「East Is East」(邦題『ぼくの国、パパの国』)という1999年の映画の舞台は1971年のマンチェスター。そこに住むパキスタン移民の父親の話。

「マイ・ビューティフル・ランドレット」はゲイの話ですが、一人がパキスタンからの移民二世という設定です。

もともとイギリスだったパキスタンやインドが1947年独立。

イギリスは、第二次世界大戦後の労働力不足を補うために、旧植民地であるこうした国から移民を積極的に受け入れました。

それが大きくなってきたのが1971年ころというわけ。

このほかにも「イン・ティス・ワールド」(2002年)、「堕天使のパスポート」(2002年)、「やさしくキスをして」(2004年)、「ベッカムに恋して」(2002年)などイギリスでの移民を扱った映画はたくさんあります。

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2009年3月26日 (木)

チェンジリング

飛行機の映画で「チェンジリング」を観ました。

アンジェリーナ・ジョリーの。

お話には「ミスティック・リバー」になっていく。

実話です。

1928年のロスが舞台。

クリスティン・コリンズは、電話会社に勤めている。

交換手の職場のリーダーらしく、ローラースケートで飛び回っている。

自動交換機ができたのは1891年。

日本では1926年から自動化が開始。

樺太の真岡電話局「氷雪の門」「9人の乙女」は1945年8月20

日本では1979年で全自動化が完了。

電話交換取扱者資格は1984年に廃止。

クリスティンは電話交換手をいつまで続けたのだろうか?

1934年の第7回アカデミー賞を当てるシーンがある。

クラーク・げーブルの「或る夜の出来事」を当てる。

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2009年3月25日 (水)

ホテルの備品が苦手

僕、ホテルの備品が苦手です。

まずコーヒー・メーカー。

部屋に備え付けてあるやつ。

絵を見てもよくわからない。

だから適当につくってみる。

できたためしがない。

できてもおいしくないし。

それから時計。

それからベッドのわきにあるラジオといっしょのやつ。

朝起きるためにセッティングしようと思うのですができたためしがない。

これはどういうわけか考えた。

そうかいつも時間に追われているからだ。

だいたい酔っ払っているので目覚まし時計などセットできるわけがない。

だいたい正しく鳴ると信頼していない。

朝起きてもバタバタしているので、コーヒーなどゆっくりつくっている時間などない。

絵もみない。

目覚まし時計持ってゆくさ。

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2009年3月24日 (火)

山梨県で辛い料理を創作せよ

上海へ行って四川料理など堪能してきました。

やはり辛い料理はおいしい。

山椒、唐辛子を使います。

麻婆豆腐、麻婆茄子、坦々麺、回鍋肉、青椒肉絲、棒棒鶏、エビチリなどが有名。

日本では重慶飯店とか成都飯店とかいえば四川料理のお店になりましょう。

重慶は直轄地ですがもともとは四川省。成都は省都です。

何故、辛い料理が郷土料理かというと内陸の盆地で湿度が高く寒暖の差が激しいという気候からくるようです。

それで夏も冬も辛いもので食欲を出して健康に過ごすということらしい。

それもあってか女性が美人なことでも知られる。

海が遠いので食材は、野菜、鳥獣肉、穀類が中心。

四川省はパンダの生息地で大地震も記憶に新しいところです。

しかも山梨県の友好都市でもあります。

内陸で気候が似ているからかもしれません。

ということは山梨では四川料理のような辛い料理が合うかもしれません。

何も中華料理を流行らすことはないですが、参考にはなるはずです。

激辛料理でまちおこしはどうでしょうか。

ところで本当の四川料理と日本での中華料理は全然違うものです。

ホイコーローはキャベツがなく調理方法ですし、坦々麺には汁がなくジャジャ麺のようなのが本物。青椒肉絲は牛肉じゃなくて豚肉を使います。

どうして違ってしまったのでしょうか?

中でも四川料理が違っている。

それは日本における四川料理の父、陳建民(四川飯店のオーナー=鉄人である陳建一の父)が日本風に四川料理をアレンジしたことによります。

陳さんは、日本人の舌に合わせると同時に食材を一般的なものに変えて中国とは別の中華風な料理を創作したのです。

当時はレシピは教えないことが常識だったのですが、陳さんはそれを公開し学院を設立して教えました。

そしてNHK「きょうの料理」で中華料理を日本国民に教えたのです。

だから陳さんの創作的四川風料理が日本では一般的になったわけ。

やはり技術は継承しないと意味はないというお手本かな。

上海の友人に聞くと「四川料理とは別モノとすれば日本のものはおいしい」とのこと。

それでいいと思う。

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2009年3月23日 (月)

1日遅れたら

成田空港でフェデックス貨物機が炎上した事故。

昨日、無事帰ってきた僕としてはどきっとしました。

20メートルの突風が吹いていたらしいので原因はウィンドシアではないかと言われています。

聞きなれないシアってSHEARで植木バサミみたいな大きいハサミ。

つまり切断やズレを意味して風の変化やズレを表すそうです。

昨日もパイロットから「ウインドシアを観測した」という情報が23回も報告があったらしい。

おお怖い。

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2009年3月22日 (日)

上海のまとめ

上海で3日間が終わりました。

知った事、感じた事をまとめて書いておきます。

中国は経済発展がものすごいことはわかっていますが、やはり発展途上国であると言うのが正直な感想です。

まだまだ庶民の暮らしぶりとか見た目顔つき、マナー、仕事ぶりは遅れているとしか思えない。歴史とか民族の性格というのを割り引いてもね。

アメリカではモザイクという表現があるけど、中国は巨大なピラミッド。

超一流な能力やお金持ちは日本の数倍はある。

ところがその底辺も数十倍巨大。Dsc_0058a

どこを見るかで印象が違う。 Dsc_0065a Dsc_0107a

平均すると下になる。

マナーについてはもう書いたので省略します。

見た目について。

服のファッションセンスはゼロなのはしょうがない。

気づくのは髪型が直毛でザン切りなので頭皮が見えるくらいな刈上げみたいになっていてダサいこと。

特に男性はひどくてすぐに中国人とわかる。

美容院でカットするということがないのだろう。いまでも道端で切ってもらっている人が多い。

眼鏡も銀ブチばかりで目が一重なので目つきでわかる。

靴もおかまいなし。

ホテルとかデパートにいる若い女性には欧米を意識した人もいるけどごく少数。街中にはいない。

年配の人達は顔が日焼けのように黒く、歯並びが悪い。

見た目も文革の世代と市場開放後の世代ではっきり分断されている。

だから奥様とか熟女とか中年のチョイワルオヤジは存在しない。もう20年たてば出てくるだろう。

食に関しては「おいしい」「辛い」「なんでもある」、日本人旅行者にとってわかって注文するのは至難の業となる。

でも安いのでいい店を選んでいくことである。

グループで行けば1人100元(1500円)も払えば食べきれないくらい出てくる。

結構太る。Dsc_0221a Dsc_0261a Dsc_0264a Dsc_0134a Dsc_0079a

日本に来た中国人は日本の中華料理をどう思っているか聞いてみると、「あれはニセモノ」「1度食べて2度と食べない」とのこと。

われわれ日本人だと多少まずかったり違っていても和食を食べると思うのだけど、よっぽどひどいのか。

「ホイコーロにキャベツの意味はないし使わない。あの名称は調理方法なのだ」とのこと。

ケンタッキーが多い。マクドナルドは同じ味だけどケンタッキーは違う味。日本のラーメンもよく見かける。

ホテルは安目だけど、サービス・アパートメンツがお勧め。ホテルと同じサービスで安いので連泊に適する。

ただし、水は臭うし色がついているのが辛い。

夜、サービス・アパートやマンションを見ると電気がついていない部屋が多いのに気づく。

おそらく投資目的で買ったもので空室になっているようです。上海も不動産不況のようだ。

全体的に物価は安い。

円高もあったのでどのくらい安いか楽しみにしていたら、管理フロート制で14円~15円でほとんど変化していない。

マッサージにいったら90分で足裏込みで200元(3000円)だから安い。

交通はタクシーに限る。

安いし便利。Dsc_0214a

結構乗ったなあと思っても20元(300円)は越えない。市内から空港までも200元(3000円)でお釣りがくる。

ただし、街によってはつかまり難いことがあるのイライラする。深夜や早朝、雨の日も要注意。

運転手は遠回りしたりぼったくることもないけど、運転は荒いし携帯をかけながら運転する。

一方通行で入れないときなど目的地と違うところで降ろされることも多いので確認を。

現地人は1人で乗るときは助手席に乗る人も多い。

地下鉄は日本と同じなので便利。

でも中長距離の鉄道は用意周到に準備しておくべき。

気候は日本の西日本と同じと考えておけばよい。

花粉は飛ばないけど黄砂は飛ぶ。

空気は本当に悪い。

特に朝は目で見えるほどでジョギングなど考えないほうがよい。

まあ何しろ人が多くて落ち着かない。どこに行っても人がいる。Dsc_0215a_2

平気でぶつかってくる。

逆に治安は都市ほど良い。

目撃者は多いし、おせっかいでトラブルがあると関係ない人まで口を出す。

いい意味でも活気がある。

正直な感想は元気で体調のよいときは楽しめる。

でもそうでないときは居たくない。げっそりしそう。

だから旅行には体調万全で行くこと。

これだけ人が多いと中国人も元気な人が生き残るだろう。そうでないと生きていけない。マナーが悪いのもノロノロしてたりお人好しでいたら不利になるばかりというのが染みついているのでしょう。

声が大きくケンカ腰なのも主張しないとかき消されて負けてしまう。13億人のうちのたった1人くらいどうなってもかまわないと思われている。

本当にそう思う。

だから日本人で「私は社会で必要とされていない」などと甘えたことを言えるのは幸せなこと。

短期間の旅行でしたがそう感じました。

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2009年3月21日 (土)

蘇州も人が多かった

蘇州へ観光に行きました。

列車で30分くらい。

雨が降っていたけど止んだ。Dsc_0149a Dsc_0150a

上海駅の前がすでに大混雑でたいへん。

ホームは1つしかなくて方面はごちゃごちゃに出る。

待合室みたいなところで入れ替えのように人が移動する。

ここもすごい人。

もう何がなんだかわからない状態。Dsc_0152a Dsc_0154a Dsc_0157a Dsc_0162a

列車は日本の新幹線みたい。

食堂車がついていて、指定席の取れない僕はそこで過ごすことにした。

途中の景色は平塚みたいな工場と何もない原野。

川があるけどゴミが良く見える。

蘇州駅につくとものすごい人。Dsc_0167a Dsc_0170a

降りた人がタクシーを使うんだけど、それがまた並ぶ。

やっとタクシーに乗ったら今度はタクシーが大混乱。

もう人が多すぎる。こんなのインド以上にひどい。

蘇州は運河と湖水の街。

世界遺産の庭園が4つもある。

虎丘という古い寺にいきました。Dsc_0172a Dsc_0179a Dsc_0181a

ピサみたいな斜塔があります。

お土産屋が並んでいる通りがあって、つDsc_0185a いに「臭豆腐」を食してみた。

食べるとおいしい。日本の納豆みたいなものか。

次は寒山寺という禅宗の寺。Dsc_0208aDsc_0192aDsc_0197a

中国らしいお寺で日本人に人気がある。   

お昼は得月楼という蘇州3大レストランのひとつで蘇州料理を堪能。

創業400年で映画のロケ地になって有名になったとのこと。Dsc_0223a

食べ過ぎた。

次は拙政園という中国一といわれる庭園へ。Dsc_0227a Dsc_0230a

世界遺産です。

夕方には上海に戻りました。

蘇州の駅はまたものすごい人でした。Dsc_0234a

これだけは勘弁したい。Dsc_0237aDsc_0242a

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2009年3月20日 (金)

上海一日観光

今日は上海市内を一日観光しました。

まずホテルそばの外灘(バンド)地区。Dsc_0014a

19世紀後半から20世紀前半の欧風石造りのビル群があります。

川沿いは遊歩道になっていて対岸の浦東地区の高層ビルやテレビ塔(東方明珠塔)が見えます。Dsc_0023a

もっと南へいくと万博予定地です。

日本語で話しかけてくる物売りがいた。

地下通路を渡って南京東路へ。

ここは租界時代からの古い繁華街です。歩行者天国になっていてすごい人。

食料品スーパーに入ってみると重さで売る方式のようだ。

次に骨董市の東台路古玩市場へ。

小さな骨董屋が並ぶ。Dsc_0056aDsc_0065a Dsc_0070a_2 Dsc_0073a_2

興味深いのは周辺の街並み。迷宮のような路地裏になっている。

長屋風の古い建物で洗濯物が干してあるのですが、なぜか通路は奇麗になっている。

マージャンやったりぼーっと座っている人がいる。Dsc_0069a

きっとこれが昔からの庶民の暮らしぶりなんだろうね。

歩いて新天地に行ける。

ここはフランス租界の街並みを再現した地区でおしゃれな地域。Dsc_0111a

1921年に毛沢東らが中国共産党第一次全国代表大会を行った場所もある。

雲南南路美食街で昼食を取る。

8元(100円)くらいのメニューが並ぶ小さな店もあるけどさすがに挑戦する勇気がない。

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割と大きい店に入ったけど注文が全く通じない。

激辛の冷麺みたいなのを食す。おいしい。Dsc_0080a

ちなみに本当のホイコーロにはキャベツは入っていない。日本のはウソだそう。

食後には上海博物館を見学する。Dsc_0086a

秦の始皇帝の兵馬傭(西安)みたいのがあるかと想像していたけどなかった。Dsc_0089a Dsc_0093a Dsc_0094a Dsc_0096a

でも篆刻、書画、古貨幣、壺など欧米の博物館にはあんまりないと思う。

浦東地区に行ってみる。

テレビ塔に登ろうと思ったけど高い。Dsc_0107a

随道を通ってフェリーに乗ろうとしたけどそれも断念。

豫園(よえん)は中国式庭園です。Dsc_0121a Dsc_0124a Dsc_0126a

ショッピングなら豫園商城がいい。

篆刻なんかも数十分で造ってくれる。

夜はフカヒレを食べた。

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2009年3月19日 (木)

上海リニアに乗った

山梨のリニア実験線に乗せてくれない。

それで上海に来たのでリニアに乗った。

浦東空港から「磁浮」という案内に進む。

切符を買おうと並んでいたら若い女性が横入りして先に買ったのだ。

さすが中国!

地下鉄2号に龍陽路駅までの30kmを時速430kmで8分弱。

世界最速。

50元(750円)。

音もなくスルスル走る。

新幹線と同じような感じだけど、加速がいい。

日本でも成田から東京までつくって欲しい。

成田遠すぎるんだもん。

万博までに上海のもう一つの空港に虹橋空港まで延伸されるらしい。

地下鉄はだいたい日本と同じ感じで乗る。

乗って気がつくのは日本のようなサラリーマン風な人がいないこと。

スーツとかネクタイがゼロなのだ。

「この人たちはいったい何をしているひとなんだろう?」と疑問が出る。

学生にも見えるしブルーカラーっぽくもない。

後で聞いたら中国人はネクタイが嫌いですぐとってしまうとのこと。

日本人駐在員にも安全のためか郷に従うtめかわかんないけどネクタイを外すように言われるとのこと。

それから市内への通勤はタクシーが多い。

何故かと言うとタクシーがめちゃくちゃ安いし便利。

だからリニアはあまり人気がないらしい。

そしたら物乞いの老夫婦が現れた。日本と違うなあと実感。

市内に到着すると予想どおり空気が悪い。

夜だったけど霧がかかっているのかと思った。

ちょっと暗がりにいくと昔の社会主義っぽい頃のなんともいえない雰囲気だった。

外灘(バンド)近くの租界時代に建てられたクラシカルホテルに泊まった。

バロック様式。

古いのでダメかと思ったけどなかなか良かった。

時差は1時間なので体調は良い。

近くのコンビニでビールを買う。

おばちゃんが監視しているし、袋をくれないし、ニセ札か確認する。

いきなり不快な思いをした。

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2009年3月18日 (水)

ETC車載器を買わせないと意味ない

高速道路が休日に安くなるらしい。

ETCでないとダメなので車載器が品切れ状態ほど売れている。

今月中に買うと助成金が出る。

TVコメンテーターは「ETCがなくてもみんな安くすればいいのに」という。

でもこれは景気刺激の政策なのだ。

ただ国民が不景気で大変だからお安くサービスしているわけではない。

休日に外出すればお金を使う。

さらにETC機も飛ぶように売れて小売店やメーカーが儲からないと刺激にならない。

クレジット・カードへの入会も増える。

それでグルグルお金が回る。

むかしのエンジンみたいなもの。

景気対策には乗数効果がないとね。

民主党の言う無料化してしまうと買ったETCはいらない?

それでもやっぱりETC車載器をつけた車を無料にしないとね。

大丈夫4月になっても補助の延長を発表するはず。

でもギリギリまで言わないほうがいい。

それまでは急いで買え!

この際、学校とかも耐震化前倒しでやっちゃえば?

誰も文句言わないと思うよ。

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2009年3月17日 (火)

「This is England」は今につながっている

重い映画でした。

「This is England」

イギリス中部の労働者階級の子供と若者の話。

80年代前半当時のブリティッシュ・ロックは散りばめられている。

ドラッグ、パンク、スカ、スキンヘッド、タトゥーは出てくる。

でもトレイン・スポッティングのような若者映画を想像したら大間違い。

サッチャリズム、保守主義、フォークランド紛争。

実はそんな中での極右政党の盛り上がりの話なのだ。

一見正しいような上手なアジテートに惹かれてしまう。

移民、人種差別、経済格差といった状況は現代もそのまま当てはまる。

確かにその数年前(70年代後半)は、暴動とかパンクとかすごい時代だったけど。

僕の記憶ではこの映画の頃は、イギリス経済もかなり立て直され、音楽やファッション、クラブなど世界を席巻していました。

ブリティッシュ・インベンションという若者文化です。

産業構造もシフトしてきて炭鉱などの労使紛争はあったけどね。これもある意味しょうがない変化だったと思う。

そんな中でフォークランド紛争はあっという間に終わった印象があっただけに、多くの人が亡くなっていたのは僕の記憶が間違っていました。

僕の姉が90年頃にこの辺りにホームステイしていました。

テレビで移民らしき外国人が映ると、その家の子供が「こいつらが居るから、俺達の仕事がなくなる」と言って驚いていたのを思い出す。

同じく大学では中国系の学生が何故か嫌われていると言ってました。

この映画でも人種差別はすごい。

世間知らずでナイーブな方は観ると嫌悪感を持つかも。

でもこれが現実だった。

日本でもネオナチのような動きがなければいいけど。

移民政策を行ったらこういう反応を示す人は必ず出てくるに違いない。中でも労働者階級や貧困層は特に被害者意識は高くなりがち。

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2009年3月16日 (月)

川崎病の病名変更

川崎病って乳幼児がかかる急性熱性発疹性疾患です。

1961年に小児科医・川崎富作先生が発見しました。

2~3週間で治りますがまれに動脈瘤や心筋梗塞の後遺症が残ることがあります。

川崎先生の名前からとったわけですが、京浜工業地帯の公害が原因かと思った。

人名が病名になるのは近年では珍しいのではないでしょうか。

きっと川崎市は迷惑していると思います。

川崎には良好な住宅街も多いしね。

市は病名を変える要請はしているのでしょうか?

でも英語でも「Kawasaki disease(KD」が主流になってしまっている。

川崎市としては外人はどうでもいいのでせめて日本語だけでも変えて欲しいはず。

患者や家族からの苦情としては精神分裂症が統合失調症に変わった例もある。

患者等のことを思うと「イメージが悪いので・・・」とは言いにくいのが問題ではある。川崎先生も気づいて欲しい。

先生も御年なので「なんか神奈川のほうからはお呼びがかからないなあ」とKY状態なのかもしれない。

川崎先生本人に「自分の姓ではなくして欲しい」と言うようお願いするか。

名誉もあるので「富作病(とみさくびょう)」に変えてもらうとか。

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2009年3月15日 (日)

吉川でなまず料理、牛久でワイン

久々にお天気の日曜日。

吉川市に行きました。

どこにあるかって?

埼玉なんだけどあまり知られていない地名だと思う。越谷の隣り。

電車は武蔵野線の吉川駅。

市内に駅は1つしかない。

知っているとすればサイゼリアの本社、佐々木健介の事務所、サッカーの中澤の出身地っとしてかな。

有名なのはなまず料理。市内に数件ある。

もちろん市も街おこしはナマズです。

駅前に金のなまずのモニュメントもある。Dsc_0114a Dsc_0135a

お店は中川のほうなのでちょっと歩く。

行ってみてびっくり。

ウナギ屋さんみたいのを想像していたら料亭とか結婚式場のような趣き。Dsc_0120a Dsc_0122a

入りやすそうな「ますや」さんに入ってなまずの天ぷらを食す。Dsc_0129a Dsc_0133a

白身の魚で美味しい。癖もない。キス天とかに近いと思うけどでかい。刺身もある。

川魚はいろいろあって、うなぎ、鯉、ドジョウ、ロブスターまである。

淡水魚でもここまでできる。

戻って常磐線で牛久まで。

シャトー・カミヤに行きたい。

重要文化財。レストランとかチャペルもある。Dsc_0163a Dsc_0156a Dsc_0151a

浅草の神谷バーとか蜂印葡萄酒とかはこのワイナリーです。

帰りには亀有駅でこち亀の両さんにも会ってきました。Dsc_0168a_2

北口に派出所はあるけど両さんはいないようだった。

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2009年3月14日 (土)

生命保険の原価でダマされるな

日本人は生命保険好きだと思います。

みなさんにお聞きしたいのですが、

生命保険の契約内容はちゃんと理解できていますか?

セールスのおばちゃんやお兄さんの人柄で決めていませんか?

他社の商品と比較したことありますか?

みんなだいたい同じだと思っていませんか?

ところで生命保険の原価を知っていますか?

出口治明著「生命保険はだれのものか」(ダイヤモンド社)

この本は生命保険の仕組みがよくわかる大変良い本です。

これまでの解説本とかファイナンシャル・プランナーのどうでもいい本とは違います。

何しろ生命保険の原価の仕組みが書いてある。

業界のビジネスモデルがその原価からわかるようになっている。

これでいろいろな問題点があぶりだされる。

著者は生命保険業界が長く、インターネットでの保険会社の社長。

業界では生命保険の原価を公表したとして大騒ぎになっているらしい。

ただし、公開されている生命表さえ手元にあれば中学生でも計算できるものなので騒ぐほうがどうかしている。

騒いでいる生保の社員は、僕たちを小学生以下だと思っているのか?

何もアクチュアリー(保険数理人)なんかの知識は不要。

今までそれすらやらずに生命保険に多額のお金を払って、おばちゃんの高い給与を払ってあげて、挙句の果てに不払いされていた消費者が悪い。

特に若い人はここでも年配者の手数料を代わりに払っているという事実は驚く。

それから商品によっても手数料に差をつけている。

貯蓄型や個人年金、こども保険など生存保険はどうしても他の金融商品に比べてリターンが劣るから手数料は低い。

日本に限らず保険商品はリスクーリターンがわかりづらいので他の金融商品と比べると投資としては劣ってしまう。

ではなぜ、保険のリターンは低いのか?

以下はこの本には書いていない。

僕からの補足。

これを説明するにはポートフォリオ理論とオプション理論が必要。

素人向けのこの本では無理。

同じくセールスのおばちゃんが素人に説明することはほぼ不可能。

それを隠すために特約やら払い戻しやら付けてわからなくするのが商品設計になっているのが日本。

海外では掛け捨てをコストを掛けずに売るのが常識。

これが生命保険の真実なんです。

ダマされんなよー。

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2009年3月13日 (金)

もしかしてデルス・ウザーラって

BS特集で録画した黒澤明を観ています。

僕はあまり観たことなかったので楽しいし興味深いこといっぱい。

いろいろ発見があるものです。

特集ではランキングを出していました(当然、七人の侍とか赤ひげが高いランク)。

こうした中で「デルス・ウザーラ」という作品は異色です。

昔からこの作品は変というか異色というか。

僕が子供の頃、黒澤というと映画が撮れなくなって自殺未遂を起こしたことが強烈に残っています。

それでやっと撮れたのがソ連との合作でシベリア・ロケのこの作品。

日本じゃないし俳優も知らないし題名も意味不明。

子供心に「そんなにしてまで撮らなくても」とか「三船プロの時代劇のほうが面白い」なーんて感じてた。

ところがこれを観てたいへん面白いと思いました。

この前読んだ間宮林蔵のアムール川交易を思い出した(映画より100年昔だけど)。

最近のエコツーリズムに近い。

ヒューマニズムを越えて自然崇拝というか文明批判にも思える。

やはり黒澤には先見の明があったというべきか、時代劇だけじゃあないぞという幅の広さに改めて感服しました。

ランキングで言えば周回遅れで一位になったような気分か。

この映画は1975年ですが、1973年~74年にかけて後楽園で「大シベリア博」という催しがあって見たのを思い出した(修学旅行かなんか)。

マンモスの剥製かなんかが目玉でテントのような暗い中を見回ったのを覚えています。

興行的には大失敗だったと思います。

それから僕の驚くべき感想を正直に告白すると、

ランキングの高い七人の侍や赤ひげは、途中飽きたと言うか観ていてイライラする場面があったこと。

他の映画はどれもあっと言う間に観たのに。

不思議だ。

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2009年3月12日 (木)

農業と侍

あーまたウンザリする話を聞きました。

友人のお父さんが急に亡くなったそうです。農家の。

それで多額の税金を支払うことになりました。

おおまかな話から推定すると土地だけで数億円以上はあるはず。

これは評価額だから時価はもっとある。

普通、農地だと無税に等しい。

市街化地域でもないのにどうしてか。

転用してスーパーやら駐車場に貸したりしている。

もちろん道路用地や住宅用に売る。そしてまた農地を買う。

この繰り返しで広げたらしい。

さっき黒澤明の「七人の侍」を見ていた。

百姓から武器を調達し侍たちに非難された菊千代(三船敏郎)が言う、

「百姓を仏様と思ったか? 百姓くらい悪いものはいない」

「何にもねえと言う。ところがあるんだ。何でもあるんだ。

「出てくる出てくる、米、塩、酒・・・」

百姓なんてなあ、ケチん坊で、ズルくて、泣き虫で、意地悪で、間抜けで、人殺しだ」

「だがな、そうしたのは侍だあ」

聞いていた勘兵衛がポツりと言う「おまえ、百姓の出だな」

映画の最後で勘兵衛がつぶやく。

「今度も負け戦だったな」

七郎次(加東大介)「えっ?」

「いや、勝ったのはあの百姓たちだ。私たちじゃない」

もちろん子どもたちは自分たちだけではとても買えないような家を買ったとさ。

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2009年3月11日 (水)

奈良美智で80年代のポップアートを思い出した

奈良美智がユニオン・スクエア駅構内で落書きをして逮捕されたらしい。

キース・へリングの「サブウェイ・ドローイング」を思い出した。

やはりポップ・アーチストとしては書かないとね。

80年代後半に表参道にキースのショップがあったの覚えてる?

Tシャツ買った。

キラー通りのオン・サンデーズの壁面(現ワタリウム倉庫)にキースが落書きしたこともあった(1981年)。消されてしまったけど91年に再現されました。

僕は20年前にニューヨークに行ったとき、キースの落書きがあるというので探したことがある。

その後、すぐ90年に死んだ。エイズでね。

山梨の小渕沢には中村キース・へリング美術館があります。

建物の設計は北川原温です。

もう一人バスキアもいます。

スプレーペインティングで。

キースに助けられてウォーホールと共同制作もした。

ウォーホールが87年に死亡してバスキアは88年に薬物で死亡。

詳しくは映画「バスキア」で。

ポップ・アートな80年代でしたね。

ウチには村上龍著「POST ポップアートのある部屋」(1986年、講談社)もある。

村上隆じゃないよ。

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2009年3月10日 (火)

子供にカギの管理をさせる

子供にカギを持たせる日が来ます。

カギを管理できるように教えるわけです。

これは簡単なようで難しい。

カギを失くさないようにする。

もし失くしたらどう対処するか。どのくらい大変で危険なことかを教える。

そして1人で帰ってきたときにカギでドアを開け、閉めるように練習する。

でも、それだけじゃダメですね。

今度は1人になったとき外出するとき。

もしカギが見つからなかったら大変、ということを教える。

その場合、外に出られなくなってしまうこと。

それから、中に家人がいるときウッカりカギを持たずに外出してしまうこと。帰ってきたとき入れない。(これは大人でもよくある。)

同じくカギを持たずにちょっと出てしまったとき、他の人に閉められてしまうこと。

たとえば自分がゴミ出しに行っている間にカギを閉めて外出されてしまったり、逆に自分がカギを持って外出してしまって相手を困らせること。

そういうことが無いか想像力を働かせること。

こういう事もあると教えないといけない。

いつまでも大人だけがカギを持つ訳にもいかない。

よく考えると認知症とか知的障害の方の家族も大変なことは同じことですね。

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2009年3月 9日 (月)

儲け過ぎで怒られる

今のご時世に、儲け過ぎて怒られるなんて。

漢検の大久保昇理事長。

商売がうますぎなのか。

お金の使い方にいろいろあったようですけど。

受験料を安くするとかでいいんじゃないの。

前にも書いたけど理事長とかって営利目的じゃないだけに言い訳がいろいろできたり、信用されたり、世襲できたりましす。

儲け過ぎねえ。

最近、あんまり聞かないねえ。

変なの。

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2009年3月 8日 (日)

何もこのご時世に

このご時世に会社辞めたりする人がいます。

「何もこの時期に辞めなくても」と思います。

「いいから、もう少ししがみついていろ!」と言いたくなります。

そんな言われなくても本人はバカじゃないと思います。

そうするとこんなご時世に辞めないといけない状況なのだいうことです。

もう会社にいられないという。

もう限界なのかもしれません。

これ以上いたら爆発するとか発狂するとか。

そうとしか考えられません。

だから言っても無駄。

「まあがんばれよ」と言ってあげるしかないな。

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2009年3月 7日 (土)

青春18きっぷは名前がねえ

青春18きっぷというのはJR全線の快速・普通に乗り放題の切符です。

5回あるいは5人で使えます。

春は3月31日まで売っていて、4月10日まで使えます。

11500円です。

18歳じゃないとダメとか青春の人しかダメとかはありません。

誤解している人は多い。

40歳過ぎて「青春18」というのはちょっと恥ずかしい。

これがJRの狙いなのか。

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2009年3月 6日 (金)

文房具をネットで買うのは難しい

僕も文房具をネットで買います。

急いでいるときは本当に便利。

でも失敗も少なからずある。

クリアホルダーというのは異常に薄いのや硬いのがある。

どちらも失敗したことがある。

だって「普通のやつ」が何ミリなのか知らないんだもん。

いいから普通のやつ持ってきてくれ。

3色ボールペンを買ったら「黒」がなかった。

普通黒は入っていると思う。なんで緑が入る。

クリアファイルに中紙が入っていないとか、コピー用紙がテカって紙送りされなかったとかいろいろある。

ネット・ショッピングの欠点だと思うけど、頻繁に型番が変わるのは困ったもの。

それほどの金額でもないので黙っているけど。

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2009年3月 5日 (木)

藤原ヒロシとの違いに驚く

本屋さんで話題の本を見ていたら、

川勝正幸著「丘の上のパンク -時代とデュエットする男、藤原ヒロシ半世紀」(小学館)と言う本が目についた。

パラパラ読むと、僕と同じ時代をほとんど同じ関心を持っていたことに気づく。

2つ違い。

間違いなく80年代以降の流行を駆け抜けた男と断言してもよい。

ところが今の僕と藤原ヒロシの違いに改めて驚く。

人間こうも違ってしまうのか、と。

これは一言で行動力の差だと思う。

だって周りに居る人がすごすぎるもん。

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2009年3月 4日 (水)

世の不満を芸術に転化する

ロシア文学のソルジェニーツィン、ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督とか圧政には反体制の芸術が出てくるものです。

若者の不満とかでは反戦フォークとかパンク・ムーブメントもあります。

必ずしもお金は要りません。

それでは日本の昨今の現状はどうでしょう。

映画の題材にもならなければアングラ劇団も出てこない。

まだ芸術の域には達していないということか。

出てきても1人で詞を書くくらいか。

それで3人をご紹介。

派遣切りに怯える非正規雇用の応援歌。

叉葉賢(またはけん)さん39歳。

歌は「また、派遣」。

「きょうも組立、流れ作業・・・」と歌う。

高学歴プアーの代表格、大学の非常勤講師の悲哀をブルースに乗せる。

佐藤荘広さん41歳。

「先生いつも どこにいるんですか?・・・」「おれはひとつき3万円弱・・・」と歌う。

やはり今は「笑い」がないと共感してはもらえない。

「笑いがあるから、まだ余裕がある」というのはちょっと違うと思う。

ここでもお笑い強しということか。

他の手法は有効ではないし効率的でもないのかも。

それとも集団が苦手で「ひとりで」やるのが時代なのか。

あと一人は、月曜日の朝日歌壇に載るホームレス公田耕一氏。

「鍵持たぬ生活に慣れ 年を越す 今さら何を棄ぎ捨てたのか」

「パンのみで生きるにあらず 配給の パンのみみにて 一日生きる」

「日産をリストラになり流れ来たる ブラジル人と 隣りて眠る」

「親不孝通りと言えど 親もなく 親にもなれず ただ立ち尽くす」

住所がわからないため謝礼のハガキを渡せない状況のようです。

こっちは切実。

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2009年3月 3日 (火)

山梨県出身の声優

山梨県出身の声優は多い。

銀河万丈。

声優はもちろん「なんでも鑑定団」とか「TVタックル」のナレーション。

窪田等。

ナレーターとしては当代ナンバーワンなのでは。

情熱大陸、DSやWiiのCMでも聞かない日はない。

井上真樹夫。

キャプテン・ハーロックのほかライバルとか重要な脇役が光る。

花形満とか五右エ門。

男一匹ガキ大将の銀次とか懐かしい。

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2009年3月 2日 (月)

コンディショニング・ウェア

タイツが欲しい。

ユニクロに行ったら11月に売り切れたとのこと。

登山用を買おうと思ったらショートタイプだと4月に発売開始。

帰ろうと思ったら「コンディショニング・ウェア」というものが目につきました。

そういえば山登りやマラソンではいている人は多い。

イチローも練習で使ってた。

いったい何?

膝、腰などをサポートするらしい。

ロングタイプならふくらはぎまで守る。

こりゃあいい。

中でもCW-Xというのが良さそう。

スタビライクス、エキスパート、プロの3種類がある。

プロはトレッキング、ジョギングの他自転車、サッカーまで幅広く対応。

男用には前開きもあるけど、この場合は短パンをはかないとかっこ悪い。

サイズは足腰が太いのでMBでないとダメだった。

結局、プロのロングでMBの黒青を買った。

高かったけど、こりゃあいい。

やっぱりスポーツは形から入らないとね。

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2009年3月 1日 (日)

地産地消とフードマイレージを疑う

「賢者は歴史に学び、愚者は経験に縛られる」と言います。

1930年代の世界恐慌で戦争に突入していってしまった歴史から学ぶとすると、

1つは「保護主義に陥ることは最悪」ということでしょう。

経済が苦しくなると他人のことはどうでもよくなって、自己チューな行動をしてしまい、それがまた自分の首を絞めてしまう。

いろいろ理由を付けたり、やっぱり自国の国民が一番かわいいし、国民もそれを要求するので国内に限った話の中では利害は一致してまとまってしまう。

だから今回の金融危機でもそれを確認し牽制しあっている。

バイ・アメリカン条項なんてもってのほか。

これは当然だし最重要だと思います。(酔っ払っていた人もいたけど)

これに似た図式が最近よく使われる「地産地消」というもの。

聞くたびに違和感を持つけど、やっぱり何か変だ。

理由はいろいろ付ける「食の安全」「地方の活性化」「農業を守れ」。

他の大多数の消費者の「選択権」は無視。

他の土地のものを食べたかったら高く買えとか食べに来いということか。

広島のカキや新潟の米は優先的に地元の人が食べる。

交換経済への挑戦だね。

そこに編みだされたのが「フードマイレージ」というもの。

「省エネ」「地球温暖化」まで持ち出す。

食べ物の移動距離×重さ

不思議な指標だ。変だ。

やっているのはもちろん農水省。

広島や新潟に東京から車で排気ガス出しながらいくのは、フードマイレージではゼロ(良いこと)になるんですけど。

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