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2009年4月24日 (金)

書籍の著作権

グーグル・ブック・サーチがアメリカの著作権訴訟で和解したそうです。

これで日本の出版社や著作権者(作家さんなど)は大騒ぎ。

著作権者がGoogle側に何らの通知も行わなければ、自動的に和解案を受け入れて和解に参加した者とみなされるから。

これがいいのか悪いのか僕にはわかりません。

でもネットワーク上での検索・閲覧を可能にするという社会的なインパクトは大きいことはわかる。

これを推し進めたグーグルはすごいと思う。

でも情報社会を担うという高邁な思想でやっちゃった。

当然訴訟は覚悟でしょう。

もしこれが日本の会社だったらどうだったでしょう。

知的財産が専門の弁護士や学者、あるいは当局に相談はするでしょう。

それで「やめたほうがいい」「当然負ける」「j権利侵害だ」「なんでもやっていいわけではない」などと回答されるにきまっている。

もしくは「そんなの判例がない」とか小さな著作権侵害の事例を持ち出す。

それで断念。

時期尚早とか前例がないとか。

作家を敵に回すとか行政指導とか恐れる。

そんなこと考えていたって前には進まない。

企業の社会的責任とか言われても行動を起こさない責任はないの?

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