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2009年4月30日 (木)

これまでで最もつまらない履歴書

僕は日経新聞の「私の履歴書」のファンです。

物心ついたときからずーっと読んでいます。

履歴書を書く方を眺めれば、日本代表ともいえる顔ぶれです。

今月は博報堂最高顧問の近藤道生氏でした。

これがつまらなかった。

史上最もおもしろくない部類に入る。

文章は下手ではないし、読みにくいこともない。

戦争の話が長いんだけど、これが心に響かない。

戦争の悲惨さを自分だけ一身に背負ったように書いている。

僕たちが知らないので、教えてやるみたいな感じ。

何をした人なのかさっぱりわからない。

博報堂で活躍したのでもない。

そんなセンスがあるわけない。

役人として日本を救ったわけでもない。

国税庁長官ができるわけない。

謙虚に書く人もいるけど、そうでもない。

なんでこんな人を選んだんだろう。

日経が広告でお世話になっているためか。

まあ、大変な時期ではある。

途中で日経の前身である中外新報を創刊した益田孝が唐突にでてくる。

これだって本人の努力でもなんでもない。

もしかして大変な人だったのかもしれない。

だとしたら文章にまったくにじみ出て来ない編集の責任かも。

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