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2009年4月12日 (日)

教科書で儲けるやつがいる

日本の小中学校の教科書。

薄い。

中身がない。

問題がついていない。

それでサブテキストなどを買う必要がある。

塾に行かないとならない。

義務教育の教科書は無料なのは当然でも、いろいろお金がかかる。

アメリカなどでは教科書は分厚い。

興味のある子供はより深く、苦手な子供の自習できるようになっている。

だから分厚い。

たしか1年、2年とか分かれていなかったと思う。

だから連続性が確保されて復習できる。

教科書は先輩からのお下がりだったり、生協で売ったり買ったりして長く使う。

不思議なのは日本では毎年新しい教科書になるということ。

社会などでは訂正があったりするかもしれない。

でも算数など変わるわけない。

国語や理科だって毎年変える必要などない。

学習指導要領がコロコロ変わるというのもあるけど、国語で読ます内容なんてそんなに変える必要ないじゃないですか。

3年で習う漢字が2年に入っただけで大騒ぎすることもないはず。

複数学年で教科書が一緒になっていても問題ないはず。

問題になるとすれば教科書が大きくて重くなること。

これはロッカーを備え付けてあげればすむこと。

「今日は家で算数を復讐しよう」とかすればよい。

思うに毎年新しい教科書を購入するということは、そこで業者向きの意向が働いていないのか。

つまり教科書利権。

自動車免許の更新時にもらう「誰も読まない本」みたいに、制作側が惰性でつくってなんとなく金払っている。

教科書問題というと東アジアの歴史に関する現代史の記述ばかりですけど、こっちのほうも教科書問題ですよね。

先日、NHKで弱視児童のための拡大教科書が間に合わない、コストがかかりすぎるというのをやっていました。

こういうのを見ると、バカバカしさをとおりこして怒りを感じます。

バカみたいにコロコロ教科書を変えなきゃ問題解決じゃないですか。

それができないのは、文部科学省の仕事がなくなるとか、教科書出版会社が儲からなくなるという良くある話につきあたるのです。

被害を受けているのは教科書がない弱視の子どもや親御さんやボランティアの皆さんです。

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