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2009年7月28日 (火)

熊野古道の落書き

世界遺産の熊野古道の木に落書き。

これは地権者がやったという。

古来、道を労力とお金を出して整備してきたのは我々と先祖であると。

それを急に世界遺産にして観光化するということでいろんな制約をかけるのはけしからん、という主張らしい。

われわれ森林組合にも生活があると。

それを主張する手段としてペンキで塗った。

赤や白のペンキで「世界遺産反対」「たかり古道」「登山者の皆様、ご苦労様です。でも歓迎しません」などと書かれた抗議文、木と岩に延々とある。

地権者ごとにやっているらしく、最近組合長になった方は木を剥いで落そうとしていましたね。

たしかに言い分はわかりますし、僕たちの知らない事もいっぱいあるんでしょう。それが感じられるということは、一応効果はあったとするべきか。

どっちの言い分が正しいとか僕にはわかりません。

でも間違いなく日本人は自分の所有物は何でも自由にできると思っていますね。

「オレのもんだ。どうしようと勝ってだろう」と。

歪んだ権利主張が異常な気がします。

そういえば富士山の世界遺産登録にも反対派がいますね。

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