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2010年1月20日 (水)

日航の再建計画は甘すぎる

日本航空が会社更生法となりました。

2兆円超の公的資金を導入するので3年で絶対に黒字にならないと。

コメンテーターとか元チーフパーサーの人の話を聞いていて疑問に感じました。

路線を少し減らして、人はグループ含めて3分の1に減らす計画。

これで「安全を確保して」「サービスの質を落とさず」「マイルと優待券は維持」

こんなことで再生できるならとっくに再生しているはずです。

これまでのマイルや優待券などはゼロにしていい。

過去のマイルと将来のマイルは区別すべき視点が欠けている。

路線は大幅に減らす。

確実に黒字になる数路線だけでいい。

3年後から増やせばいい。

赤字のローカル線が必要ならば国や自治体が飛ばすべき。

できないなら100%補てんさせる。

民間企業はボランティアではない。

そんなことを続けるから倒産するのです。

本数を減らせば整備を完璧にしても要員は減らせる。

他の航空会社は立派にやっているではないか。

人員を減らして本数を減らさないというのが最悪。

事故の元。

サービスの質は落としてよろしい。僕が認める。

飛行機など長距離バスと同じ。

新聞なし、ビール有料、ヘッドホン有料でよろしい。

僕はいつもこう。

ブスでも、おばあさんでもいい、女性でなくてもいいし、

全く問題ない。

外国の航空機じゃああたりまえ。

あと、外資の投資をできるように法改正すべき。

いまどきナショナル・フラッグなどにノスタルジーを感じている時代じゃあない。

ほとんどの国のナショナル・フラッグは倒産している。

それは給料が高すぎて組合が強すぎる。

だからチャプター11なんかで一旦倒産させてゼロからスタートさせる。

合併や統合なんかあたりまえ。

世界デフレの中でチケット高いのは致命的。

日本人も貧乏で人口が減ってくるんだから縮小は当然。

特別扱いは禁物。

航空会社が特別だった時代は間違いなく終わった。

はっきり言って付加価値の付けにくい労働集約型の産業になり下がっている。

こういう産業は薄利多売。ローコスト体質が必須。

サービスは小回りが利いてネット販売も必要。

おしぼり出すのがサービスだと思っているのかなあ。

考えを転換しないと。

そうじゃないとANAなど競合会社が相対的に不利になっちゃう。

黒字になった時点でANAと統合か、外国のファンドや航空会社に買ってもらう。

離島なんかは国で飛ばせ。

そうしないと3年後の再びつぶれる。

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