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2010年2月 2日 (火)

昭和の商店街に手を付けるな

古い街並みを歩いていて思います。

あーよくぞ残っていてくれました。

まるでタイムスリップさせてくれる。

大内宿とか妻籠・馬籠とか江戸時代の。

こういうのはたいてい田舎の古い宿。

対して明治の街並みというのは少ない。

都市部なので戦災で焼けたか建て直されてしまっている。

残っていてもポツンとあったり隣に別の時代の建物があったり。

だから連たんしているのはあまりない。

じゃあ近代のものは無いのか?

いやいや待って欲しい。

大正時代の最後の年が1926年だから昭和初期の建物ならもう80数年。

あと20年もしないうちに築100年になる。

もし昭和初期の建物が残っている商店街があったらこれは期待できる。

商店街だから連たんしている可能性は高い。

しかも間口や高さが統一されたりしている。

シャッター通りになっていてもこれはタイムカプセルに入っていると思えば楽しみになる。

全国そこら中にカプセルを埋めているのです。

伝統的建造物群保存地区がいっぱいできる。

「あー昭和の香りがする」「懐かしい街」「ひいじいちゃん達はどんな暮らしをしていたのか」「右肩上がりのいい時代の商店街」と後世の人たちに喜ばれるでしょう。

そのまま映画を撮れるかもしれない。

映画「アメリカン・グラフィティ」なんて1962年の舞台をたった10年後の作品で作ったわけで、ロケ地のペタルマやサンラファエルになれるかもしれないじゃないですか。

あーいう街並みはすでに残っていなかったらしい。

間違っても取り壊して更地にしたり、パチンコや風俗、コンビニやサラ金の看板にしないで欲しい。

そうやってまた1つ夢が消えてゆく。

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