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2010年5月13日 (木)

何者なのか?山岡賢次

世の中には何者なのかよくわからない不思議な人がいます。

ある意味、高城剛よりも。

先日、天気のいい日に自転車でサイクリングしていました。

ちょっとしたお屋敷を見てどんな人が住んでいるんだろう?と思いました。

ゴルフネットで覆われている大きな敷地。

普通の家と違うのは、

表札がはぎとられていること。

そして警察官が警備していること。

調べてみるとその人物は金子賢次という人らしい。

子供もいて地元の公立学校を出ています。

出身は栃木県真岡市。

縫製工場を経営する武吉の次男として出生。

小学校、中学校の名前は不明ですが、

慶応を出て安田生命の外交員になります。

結婚して奥さんの苗字である藤野姓に変わります。

藤野賢次へと。

実はその前に苗字は佐藤に変わっていたことを書き忘れました。

義理のお父さん(庄蔵さん)の秘書になります。

その義父が1978年9月に亡くなると参議院選に出馬しました。

自民党公認で。

まあ秘書の仕事は無くなってしまったので何か仕事をしなきゃいけません。

藤野氏がしっかり忘れなかったのは、その前に家庭裁判所に駆け込んだことです。

またまた3つ目の苗字に変えるために。

時間がかかったのか、第35回衆院、第36回衆院(第12回参院)同日の2回は見送っています。

これで晴れて山岡姓になって当選しました。

この山岡というのは義父のペンネームに過ぎません。

だから親族に山岡姓のひとは誰もいなかったはずです。

義父の作家山岡荘八が「国民のための政治と真の平和を切望し、その遺志を息子山岡けんじに託し」たからだと主張しています。

まあこの時点で亡くなっているから死人に口なしで真偽はわかりません。

くどいようですが、奥さんは山岡荘八の後妻の娘ですので本人と大作家との血のつながりは一切ありません。

いずれにせよここに「山岡賢次」ができあがりました。

その後、衆院に鞍替えして新生党→新進党→自由党→民主党

こうなると何がなんだかわかりません。

いろいろな失言や不祥事を乗り越え国体委員長としてがんばっています。

主な主張としては外国人参政権推進派の急先鋒です。

またマルチ商法議連の顧問で「ネットワークビジネス」と呼ぶあたりは羽賀けんじと同類。

政治資金規正法疑惑では世田谷区の自宅(ゴルフネットの家)を20年間に渡って資金管理団体の「主たる事務所」のまま移転手続きをしていなかったことが発覚。

暴言、失言は書ききれませんが「アイヌ人は蛮族」「がん患者のモルヒネと同じ」「麻生太郎氏を支持する秋葉原の若者は戦前のドイツと同じ」など著名なもの多数。

最新ものとしては6日に「普天間は雲の上のお話」 と言って猛抗議を受けて撤回。

昨日もある裁判に「忙しい」という理由で請求放棄の事実が報道されています。

真岡市の福田市長が「2001年4月の市長選で、山岡氏から公設秘書を派遣する見返りに献金を要求された」と明らかにした事件。

これは山岡氏にとって敗訴確定と同等で公人・政治家とは思えない信じられない行為。

それが何も大きくならないのが人柄か。アンタッチャブルなのか。

本人も党役職が主で表舞台に出てこないお局政治家のタイプ。

3人の子供に恵まれ三男の山岡達丸30歳は衆議院議員。

昨年の衆議院選で民主党の比例北海道から当選。

これもひっそり知られず世襲をちゃくちゃくとしている感じ。

何故このような人が。不気味な人だ。

それにしても栃木4区の有権者は何を期待して投票しているのか不思議です。

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