2008年10月26日 (日)

勝沼ぶどう郷マラソン大会はワインフェアだった

今日は勝沼ぶどう郷マラソン大会でした。

収穫も終わって茶色くなったぶどう園の中を走ります。

ゴールの中央公園はすごい。Dscn1643a

何がすごいって20社くらいのワイナリーのテントが並んでいるのです。

甲州ぶどうは食べ放題。Dscn1653a 

ワインも飲み放題。Dscn1654a

各ワイナリーでの試飲も可能。

これは珍しい勝沼らしい大会でありました。

足痛い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月21日 (月)

勝沼ワインの雄、中央葡萄酒がヨーロッパへ

うれしいニュースです。

僕が元旦に飲んだグレイスワインで有名な中央葡萄酒がヨーロッパへ進出できるというのです。

このワイナリーは勝沼ワインの雄と思っていて正月にも写真を撮りにいったくらいです。

固有種である甲州種ブドウを使った国産ワインが初めて欧州連合(EU)の認定を受け、ワインの本場ヨーロッパに輸出されることになりました。

これまで日本には検査機関がなかったのですが、独立行政法人「酒類総合研究所」(広島県東広島市)が機関となってそこが最初に認めたということです。

今月中にも世界最大市場の英国へ輸出するらしのですが、ブームの和食と合うワインがなかったので、欧州市場で待望されているとNHKのニュースでも解説されていました。

中央葡萄酒(甲州市勝沼町、三沢茂計社長)で醸造し、ミレジム(東京都千代田区、アーネスト・シンガー社長)が販売する2006年産ワイン「甲州キュベ・ドゥニ・デュブルデュー」。480本(750ml瓶)

新春早々なんかきている僕。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年1月 4日 (金)

正月の温まる山梨の温泉とワイン

さて正月休み中の温泉とワインをメモしておこう。

30日(日)

ほったらかしの湯 700円 露天なので寒かったImgp2013

ルバイヤート 赤 360ml (丸藤葡萄酒 610円) これはグッド 神楽坂にお店があります。

31日(月)

宏池荘 500円 あったまった 温泉というより銭湯に近い

アルガーノ ベリーAヴィンテージ2005 375ml (勝沼醸造 924円) たいへんおいしい 掘り出し物!

Imgp2045 ワイナリーも一見の価値あり。

元旦(火)

みさかの湯 いろいろなお湯

グレイス ヴィンテージ・マスカットベリーA 2007年 ライトボディ360ml (中央葡萄酒 680円) これもよいImgp2049

その他、

マルキ・ド・ラギューシュ2005 (ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・デュ・タルン・ルージュ) まるき葡萄酒

ルミエール 名称不詳 Imgp2047 青山学院のブランドで売っています。

以上。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月27日 (月)

18世紀までの西洋美術は感じるのでなく読むものです

僕はごはんを食べるのが早い。

それから絵画鑑賞が早い。

以前、オルセーのあと人と待ち合わせたとき、その方に「絵を見るのは早いほうですか?」と聞かれて、それ以来意識したのですが、やっぱり早い。

絵や美術館は好きです。

絵の解説もしっかり読みますし、もちろん絵も遠めで感じ、近くで微に入ります。

事前のガイドブックで勉強もしておき、見所は抑えます。くまなく歩きます。

ということは普通の人と同じだと思います。

ところが帰ってきてしばらくすると何を見たのか思い出せませんし、忘れます。

それでいいんだという人がいます。

絵画は感じればよいと。楽しむことだと教わりました。

岡本太郎の「芸術は爆発だ」「子供は絵の天才だあ」とか、教科としての図工の刷り込みでそれが正しいと思い込まされてきましたし。

行間を読むとかは不要で作家の伝えたいことなどは受け手が感じればそれでよし。ましてや背後関係や作家の見に何が起こったか、筆の動きなどテクニカルなことを気にするなんざヤボだ、と。

でも何か損した気分が続いてきました。

西洋美術、なかでも宗教絵画は何かあるんだけどわからない状態でした。

まあ、キリスト教などは日本人にはよくわからないものです。

せめて基本的な知識や文化的背景、全体的な美術史の変遷くらいは知っておかないと。

そこでいくつかの本を読んでみました。

おそらく「絵画の読み方」があるのではないかと。

できればウンチクもあればこしたことはないと。

それで選んだのが、

エルヴァン・パノフスキー著「イコノロジー研究」ちくま学芸文庫

若桑みどり著「絵画を読む イコノロジー入門」NHKブックス

やはりというか西洋絵画読み方という学問分野が確立しているのです。これをイコノロジーといいます。パノフスキーが提唱した図像解釈学です。

美術表現の意味や由来を研究し、作品の背後の意識を読み解くのです。

これにはレベルが3段階あって、

①自然的主題 目に見えるもののレベル

②伝習的主題 イメージや物語、寓意 たとえばキリスト教の知識がなければ理解不能となる

③内的意味  奥底にある歴史意識、精神、文化などのレベル

やはりこういう考えはありだと思う。

でもそれはアカデミックとしても異端というか傍流なような気もしました。

ジャズとかでおじさんが薄暗い部屋の高級オーディオの前で自己満足しているような。

ところが今日の朝日新聞で木村泰司さんという若手の西洋美術史家のお話を読んでポンとひざを打ちました。

「西洋美術は見るのではなく読むもの。文化の背骨です」

やっぱりそうだったか。

「西洋美術を感性で鑑賞するというのは、おかしなこと」

何故かというと、

「画家が自らの考え方で絵を描くようになったのは、やっと18世紀くらいから。それまでは権力者や宗教などのメッセージを伝えるものでした」

つまり西洋美術を感性で鑑賞するのは18世紀後の作品であって、それ以前のものは「読む」ために知識を学ぶ必要があるということです。

僕にとってはなんとタイムリーなご意見。よくわかりました。

「それはもう広く、深い知の世界。学ばないと理解できないのですね」

わかりましたあ。

詳しくは、著書「名画の言い分」集英社

木村さんはヨーロッパ上流階級の正式マナーや社交も身に付けたそうで、講演はランチとワインつきらしいです。

ただ者ではありません。そこらへんの大学講師とかでなく一本筋が入っているようです。

すごい人が現れました。

それに引き換え、ダヴィンチ・コードも見ていない僕。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月31日 (木)

地中海性気候に住みたい

カリフォルニアの気候はいい。

カッラとしているのがいい。

高校のときの地理で地中海性気候と習いました。

ケッペンの区分でCSと標記することだけは覚えています。

カリフォルニアみたいな気候の場所に住みたいのならCSのところからピックアップして選べばいいことになります。

この気候は地中海沿岸はもちろん中緯度の西海岸にあるそうです。

大陸の東側にはない気候だそうです。

特徴は、石灰岩のテラロッサがあって、オリーブやぶどうがあって、柑橘類の栽培が行われ、牧畜が行われ、リゾート地が多い。

降水量600mm、平均気温15度、年間の差は少ない。冬はそれほど寒くない。冬に降雨。夏は日差しが強くて乾燥。

常緑広葉樹林。

Csaはオリーブ気候、Csb、Cscをエリカ(ツツジ科)気候と呼びます。

耐干性の樹木性作物(オリーブ、ぶどう)、冬小麦、オレンジ、レモン、イチジク、月桂樹、ワインが特産です。

北緯は30度~50度、南緯20度~40度です。

地中海、カリフォルニアの他には黒海~カスピ海、アフリカ北端・南端、南米の西、オーストラリアの南西部。

都市名だと、タシケント、サマルカンド(ウズベキスタン)、アンカラ(トルコ)、パース(オーストラリア)、ケープタウン(南アフリカ)、

日本は大陸の東側のためCS気候はありません。

でも特産物から推定すると、小豆島、岡山、愛媛、香川など瀬戸内海が地中海ともいえます。

ワインからだと勝沼(甲州市)、牧丘(山梨市)、明野村(北杜市)、長野だと塩尻あたりか。

ちょっと寒い気がしますが温暖化が進めば可能性ありかも。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年12月17日 (日)

神楽坂はモンマルトルだった

お茶の水の北側ってどうなってたっけ?と思って散歩に行きました。

まず、湯島聖堂だけどお寺なのか神社なのかよくわからなかったのですが、ようやくわかりました。オリエンタルでした。孔子の像もありました。

神田明神の東側の男坂じゃないもうひとつの坂を下りました。

以前詳しく調べた場所でした。

その時は、鬱蒼とした暗いところでしたが、マンションなんかが建ってだいぶ変わってしまっていました。

その後、本郷のほうへ歩いてサッカー協会へ行きました。

サッカー協会は意外と大きく高かった。

サッカーミュージアムはB2(ピッチと言うらしい)以外は無料でした。

大画面で2006年ワールドカップの予選ダイジェストを観ました。

ジーコのうれしい顔を見たらジーンとしました。

あの頃の選手たちと自分が戦友という感じで一体に思えました。

今思えばあの時が一番良かったのですね。

神楽坂へ行きたくなりました。

神楽坂の表通りは面白くありません。

石畳のある路地しか歩きたくありません。

いたずらに歩いてもダメです。以前に失敗しました。

運良く商店街の作成した地図がちょうどあったので確認しました。

北東側は、サークルKを右に入って仲通りを行きます。

ル・クロ・モンマルトルは休みなので、階段状の石畳を表通りと平行に行きます。

本多横丁を右に行くとさらに狭い石畳の路地があるので戻る感じで行きます。

途中でさらに狭くなった路地を右に歩いていく迷路になります。

フランス人らしき2人も珍しそうに歩いています。

写真を何枚か撮ります。

少し待つと誰も居なくなるのでシャッター・チャンスです。

Imgp1871 Imgp1872 Imgp1873 Imgp1874 Imgp1877 Imgp1875

Imgp1878 Imgp1881 Imgp1883 

Imgp1885 Imgp1887 Imgp1890 Imgp1892

Imgp1895

本多横丁の北側にも行き止まりのいい路地があります。

気になったのは高いマンション計画があって台無しにしそうなこと。

谷根千とか国立とかにちょいとフリーライダーの如く住みたくなる気持ちもわからないではないのですが、やはり止めて欲しいと思います。

カレー屋さんの超狭い路地を曲がると表通りに出ます。

もう一度直ぐ右に入ると、有名な伊勢藤という居酒屋とクレープのル・ブルターニュ。

さらに奥へ行き右に入ると階段が見えてきて、その先は京都のような雰囲気。

これが文士に愛された旅館の若可菜。

まさに異次元の空間。

その先に材木屋さんが健在だったのは、「本当にここは東京?」でした。

毘沙門天まで戻って今度は南西側を攻めてみます。

靴やさんと洋服屋さんの間を入ると、メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュというフレンチがあります。反対側は稲荷と見番です。

ここを左に入って行くと階段状に石畳です。

鳥茶亭別邸を見ながら降りる途中の感じがいい。

Imgp1897_1

降りると「熱海湯」という銭湯で煙突が見えます。理科大の裏になります。

その前を登っていくと知る人ぞ知るヨーロッパ風プチホテルの「アグネスホテル」

映画とかの記者会見で使われるのを見ますね。

その先には日仏学院があってフレンチも楽しめるのですが戻ります。

ちゃんこ琴乃富士の前を通って毘沙門天へ戻る途中に「ルバイヤート」というワインバーがあります。

名前から分る通り勝沼の丸藤ワインのお店です。

外堀通りにはル・トランブルーというワインバーもあります。

神楽坂上や市ヶ谷方面にもいいフレンチが点在しています。

恐るべし神楽坂。

裏神楽坂はパリになっていました。

でも表通りはダサい。

神楽坂は路地裏だけがよい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)