ひれ酒
昨日の夜はフグを食しました。
ひれ酒を飲みすぎました。
二日酔いです。
気持ち悪い。
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5日間の山梨。
温泉は、赤松の湯ぷくぷく、のっぷい三珠の湯、天空の湯、ももの里温泉。
どれも夜景のきれいな露天風呂です。
最近は公営でも元旦もやっているところが多くなりました。いいことです。
飲んだワイン。
グレイス赤(中央葡萄酒)、ルバイヤート赤(丸藤葡萄酒)。
なんか定番になってきた。今度は別のやつに。
初詣は、神社1、お寺2。
体重は3キロ近く増加した。
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おとといサントリーがサッポロを抜いた話を書きました。
14日にバドワイザー(4位のアンハイザー・ブッシュ)がベルギーのインベブ(2位)の買収再提案を受け入れることを表明。(本日付の日経新聞より)
この統合で世界シェアは25%のだんとつ1位になるらしい。
2位はミラー、3位はハイネケン、4位はカールスバーグ、5位クアーズ。
6位のコロナのグルポ・モデコと7位の青島にはアンハイザーが出資しています。
市場の成熟化と穀物相場の高騰に対してM&Aを活用した再編が進んでいます。
今後は新興国を中心に再々再編となるのは必至。
ところで日本のメーカーはどこにいってしまったのでしょうか。
世界の順位でいくとアサヒ、キリンが13~15位程度。
完全に蚊帳の外。
この理由は井の中の闘いだったということです。
まずM&Aによる展開に不慣れだったこと。M&Aって悪いことだと思っていたくらいです。
株式交換で重要となる時価総額でいうと今回の統合案ではアサヒの11倍近くになってしまいます。
これではいつ呑みこまれてもおかしくありません。
日本の市場は94年をピークに減少が続いてきています。
市場規模は第6位と比較的大きいので4社が仲良し競争で生きてゆけます。
高い酒税は輸入ビールから保護してくれたのでこれまた安心。
井の中の蛙。
気が付くとアジアの有力メーカーは欧米に先に刈られてしまいました。
保護貿易というものがいかに時代遅れかがわかるってもの。
それにしても石油の値段が上がったら、お金くれっていう業界も業界だよね。
そんなんだったら僕も言いたいよ。
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僕たちの世代ってバーボンってよく飲んだはずです。
特にバブルの頃。
僕はバーボン派でした。
ブルーズによく似合うよね。
バーはもちろん普通のお店にも置いてありました。
そりゃ他の種類も飲みましたがワインは今ほどでもなかったはず。
でも最近はバーボンって見かけない。
今の若者は飲まないのかなあ。
赤ワインじゃちょっとスノッブすぎだよねえ。
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春日居町の笛吹川沿いの土手が桃で真ッピンクというので眺めました。
万力公園近くに来るとカメラの放列。
「なんだろう?」と考えるとSLが走るのを思い出しました。
2時近くでしたがすぐ来る雰囲気。
写真を撮る。
すごい人。鉄ちゃんがカメラを持って走る走る。
サービスでかなり止まっている。手を振る乗務員。
SL見るのは真岡鉄道、秩父鉄道以来です。
でも迫力があった。汽笛と蒸気。
塩山方面に走ってゆきました。
その後も汽笛が盆地に響きました。
その後も何回か聞こえたので幻聴かと思ったら何度か往復するらしい。
笑えるのは、塩山駅発はSLが最後尾で引っ張られる形になること。
後で調べたら快速SL山梨桃源郷号だそうで4日ほど走ったそう。
4月1日には快速SL山梨号が走ったそうです。
これはJR東日本の山梨デスティネーションキャンペーン(4月から6月)のイベントで「週末は山梨にいます。」というものです。
興味があるのは塩山からSLはどうやってどこへ行ったのか。そうーっと夜移動しているのかなあ。突然、SLが走っていたら驚くよね。
D51は高崎~横川や釜石線、郡山~会津若松などを走っているそうです。
館山にもいたなあ。
その後、旧大和村にある大日影トンネルを見学に行きました。
このトンネルは1902年(明治35年)に貫通して翌年に開通して1997年(平成9年)に廃止されました。
平成17年にJR東日本から勝沼町に譲渡されました。
中央線で甲斐大和と勝沼ぶどう郷の間で一瞬青空が見えると思います。
それが新大日影トンネル(甲府寄り)と新深沢トンネル(新宿寄り)です。
通行料はありませんが15時までです。勝沼側まで約30分です。
下を見ると深沢川の河川隧道もあってこれも英国式レンガでできています。
観光案内所では試飲もできます。
近代産業遺産ですが、個人が利用できるのは珍しいですよね。
今度は勝沼ぶどう郷駅に回って反対側から覗いてみました。
こっちは現役の上りと下りの新大日影トンネルと旧トンネルが3つ並んでいて、電車が走るのが見れます。
やっぱり線路が切れているというのは変な光景です。
こちらの大久保沢の河川隧道もレンガ積みです。
途中には幕末の柏尾戦争の戦場で近藤勇の像などもあります。
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うれしいニュースです。
僕が元旦に飲んだグレイスワインで有名な中央葡萄酒がヨーロッパへ進出できるというのです。
このワイナリーは勝沼ワインの雄と思っていて正月にも写真を撮りにいったくらいです。
固有種である甲州種ブドウを使った国産ワインが初めて欧州連合(EU)の認定を受け、ワインの本場ヨーロッパに輸出されることになりました。
これまで日本には検査機関がなかったのですが、独立行政法人「酒類総合研究所」(広島県東広島市)が機関となってそこが最初に認めたということです。
今月中にも世界最大市場の英国へ輸出するらしのですが、ブームの和食と合うワインがなかったので、欧州市場で待望されているとNHKのニュースでも解説されていました。
中央葡萄酒(甲州市勝沼町、三沢茂計社長)で醸造し、ミレジム(東京都千代田区、アーネスト・シンガー社長)が販売する2006年産ワイン「甲州キュベ・ドゥニ・デュブルデュー」。480本(750ml瓶)
新春早々なんかきている僕。
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さて正月休み中の温泉とワインをメモしておこう。
30日(日)
ルバイヤート 赤 360ml (丸藤葡萄酒 610円) これはグッド 神楽坂にお店があります。
31日(月)
宏池荘 500円 あったまった 温泉というより銭湯に近い
アルガーノ ベリーAヴィンテージ2005 375ml (勝沼醸造 924円) たいへんおいしい 掘り出し物!
元旦(火)
みさかの湯 いろいろなお湯
グレイス ヴィンテージ・マスカットベリーA 2007年 ライトボディ360ml (中央葡萄酒 680円) これもよい
その他、
マルキ・ド・ラギューシュ2005 (ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・デュ・タルン・ルージュ) まるき葡萄酒
以上。
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山梨へ帰省しました。
ほったらかしの湯からフルーツラインで下界へ下ってくると、変な天気になってきました。
温泉に入っているとき西側に黒い雲があったのですが、それがだんだん東へ移動してきました。
きっと雪が降っているのかも。
「吹けよ風、呼べよ嵐(ピンクフロイド)」みたい。
ホームセンターに寄ったあとぶどうの丘へ。
そのあと、「しまむら」を見学に行きました。
安い。子供服だとだいたい630円とか。
シャトレーゼでアイスクリームを買って帰りました。
これも安い。
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カリフォルニアの気候はいい。
カッラとしているのがいい。
高校のときの地理で地中海性気候と習いました。
ケッペンの区分でCSと標記することだけは覚えています。
カリフォルニアみたいな気候の場所に住みたいのならCSのところからピックアップして選べばいいことになります。
この気候は地中海沿岸はもちろん中緯度の西海岸にあるそうです。
大陸の東側にはない気候だそうです。
特徴は、石灰岩のテラロッサがあって、オリーブやぶどうがあって、柑橘類の栽培が行われ、牧畜が行われ、リゾート地が多い。
降水量600mm、平均気温15度、年間の差は少ない。冬はそれほど寒くない。冬に降雨。夏は日差しが強くて乾燥。
常緑広葉樹林。
Csaはオリーブ気候、Csb、Cscをエリカ(ツツジ科)気候と呼びます。
耐干性の樹木性作物(オリーブ、ぶどう)、冬小麦、オレンジ、レモン、イチジク、月桂樹、ワインが特産です。
北緯は30度~50度、南緯20度~40度です。
地中海、カリフォルニアの他には黒海~カスピ海、アフリカ北端・南端、南米の西、オーストラリアの南西部。
都市名だと、タシケント、サマルカンド(ウズベキスタン)、アンカラ(トルコ)、パース(オーストラリア)、ケープタウン(南アフリカ)、
日本は大陸の東側のためCS気候はありません。
でも特産物から推定すると、小豆島、岡山、愛媛、香川など瀬戸内海が地中海ともいえます。
ワインからだと勝沼(甲州市)、牧丘(山梨市)、明野村(北杜市)、長野だと塩尻あたりか。
ちょっと寒い気がしますが温暖化が進めば可能性ありかも。
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日曜日の旧秩父往還の散歩の目的の一つはワイナリーです。
塩山(甲州市)にある機山洋酒工業(キザンワイン)です。
恵林寺の南側へ5分ほど歩き、コスモ石油のある三日市場交差点の東側です。
母屋は瓦屋根の日本家屋ですが、ワインセラーやテイスティングもできるショップはいい感じです。
ここは本数が少ないのでほとんど出回っていませんし、雑誌等でも連絡先はヒミツになることもある知る人ぞ知るワイナリーです。
シャルドネ、メルロー、カベルネソービニオンなど欧州系の種を自家栽培しています。
もう一つの特徴は、スパークリングワイン、ブランデー、マールといった種類もチャレンジしていることです。
ですから山梨に行ったら是非訪ねたいところですね。
小さなワイナリーなので本数の制限があります。
キザンワイン白(1200円)在庫僅少のため店頭のみ。
キザンワイン赤(1200円)は完売。
2005年ビンテージのシャルドネ、メルロー、カベルネソービニオンは5月頃発売ですが、予約はできません。
ショップを眺めていて最初誰もいなかったのですが、気づいて母屋から出て来てくれました。
僕はスパークリングワインを買いました。
昨年の11月30日「山梨で上海ガニとスパークリング」で書いたように、「あればいいのになあ」と思っていたからです。
キザンスパークリングトラディショナルブリュット2800円です。3本までです。
実は、実家に置いてきたのでまだ飲んでいません。
楽しみにしています。
これって書かないほうがよかったと後悔したりして。
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県内ニュースは連日山梨ワインが盛り上がっています。
山梨日日新聞のヘッドラインからご紹介いたします。
2月3日(土)「シャンパンより甲州を」
甲州市ではシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵方式でスパークリングワインを造るメーカーが増えているとのこと。
このブログでも以前にスパークリングが欲しいと書いたことがありますが、やっぱりやっているんですね。
塩山の機山洋酒工業ではおり抜き作業(デゴルジュマン)をしたそうです。
甲州種だそうです。
機山は知る人ぞ知る小さなメーカーです。
恵林寺の近くにあります。白で有名です。
2月4日(日)「田中康夫さん、甲州市のワインゼミで講演」
ワイン愛好家で知られる前長野県知事がぶどうの丘で講演したそうです。
最近は長野の追い込みが激しく、田中知事の頃はブランド化が急速に進みました。
写真を見ると知事時代より痩せてみえ、気持ちスッキリされたように見えます。
2月6日(火)「県外からの人材、山梨ワイン産地に刺激」
山梨県には1998年頃からワイン業界へ入る県外出身者が目立っているそうです。
僕じゃもう遅いか。
2月7日(水)「甲州ワインが日航国際線に登場」
勝沼醸造の甲州種の「アルガブランカ」が日航機でサービスされるとのこと。
日本食には甲州種というプロジェクトらしい。
ファーストクラスには「アルガブランカ ピッパ2003年(3780円)」
ヨーロッパ線のエグゼクティブには「アルガブランカ クラレーザ2005年(1680円)」
たしかここの99年の甲州はテレビでも話題になりました。
成田空港の全日空のラウンジには、中央葡萄酒の「グレイス甲州」が置かれています。
ここの甲州はシュール・リー製法によるものがあります。
菱山(勝沼駅から山側)で栽培されたシャルドネのキュヴェ三澤(白)は僕のランキング1位です。
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先週の日曜日に「ほうとう」を食べたい気になりました。
それを言うと周囲の人は口々に「やめとけ」と言います。
山梨のほうとうは一応名物ですが山梨県人はほうとうが食卓に出てもあまりうれしくありません。
「ほうとうが好き」などという子供などは皆無です。
安っぽい、まずい、飽きた、貧乏臭い、手抜き、という感想です。
そう言えば何年も食べていません。
それがどの程度進化しているか確認したかった訳です。
勝沼町の「皆吉」に行きましたが、ちょうど終わってしまいました。2時近かったからなあ。
それで「一味屋」「七福」「奥藤」と回りましたが、どこも売り切れでした。残念。
かつて山梨の食文化は貧弱そのものでした。
海側なら海鮮系でごまかせるかもしれませんがそこは山側の悲しさです。
たしかに果物や野菜はおいしくても、ディナーにはなり得ません。
甲州牛や豚、鳥系もあることはあるのですが何か足りません。
魚系としては淡水魚ではもの足りません。豪華さと差別化に欠けるのです。
淡水系で提案してみると、ザリガニはどうでしょうか。
フィンランドの湖水地方を訪れたとき食べましたがなかなかでした。
でもエビには負けます。
そこでお勧めは上海ガニ(チュウゴクモクズガニ)です。
新聞に山形県山辺町(山間部にあります)で養殖されたカニの水揚げがピークとの記事。
休耕田を利用して始めました。
外来生物法で規制をかけられてしまいましたが、環境省の許可を得て再開できたそうです。
これぞ差別化。
もうひとつ提案。
ワインはいいんだけど、スパークリング・ワインもお願いしたい。
山梨の冬は上海ガニとスパークリング・ワイン。
2日目はほうとうとワインでもいいよ。
連泊するには食事変えないとね。
これいいでしょ。
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飲酒運転への社会の厳しい目が向けられるようになりました。
ある焼き鳥チェーンは取り締まり強化に対応して釜飯チェーンに変わるそうです。
このチェーンは郊外型でお酒の割合が25%と高く、福岡の事故以来売上は大きく落ち込んでいたということです。
お神酒とか試飲も中止になっているところも多いようです。
山梨などでは車社会なので、飲食店はほとんど同じ悩みがあると思います。
ワイン・ツーリズムではワイナリーめぐりするのに車がないと不便です。
マイクロバスのチャーターとか循環バスを出す必要があります。
もちろん甲州市でも「勝沼地域循環バス」が「ぶどうコース」「ワインコース」という名前のバスが走っています。
しかし、それでは眺めのいい温泉や高台の景観、歴史ポイントまで足を運ぶことはできませんね。
渋滞、遅い、時間どおりに来ないイライラもあります。
それじゃ少なくとも運転して帰らずに泊まるか、ということになります。
「場所文化フォーラム」という団体が各地域を活性化させるというおせっかいな(失礼)活動をしているのですが(日本経済新聞2006年2月14日付)、
その提案は傾聴に値するわけですが、そのコンセプトは「食と滞在の場(オーベルジュ)の充実」ということで、宿泊客の少なさに注目しています。
ブルゴーニュとかサンテミリオンのような。
たしかに、古い温泉旅館を除くとホテルなどは本当に少ないと感じます。
東京から近すぎるからでしょう。
たしかに勝沼ユースホステルの開業顛末記にはその心配が書いてあります。
良く探すと、ワイン民宿みたいな面白い宿泊はできるのですが、あまり知られていないようです。(たとえば、鈴木園や大善寺というお寺のような)地元の人のほうが知らないと思いますが。
この問題はワイン文化を盛り上げる際のキーとなりますよね。いくら技術的にいいワインをつくったりいいシェフのレストランがあっても足りないというわけです。
しかし、どのワイン産地であってもぶどう園が続く田舎なのは共通ですから、どこも同じ悩みを持っているはずです。
フランスでもカリフォルニアでも。バスツアー、ワイン列車、宿泊施設の周辺で飲む、1ヶ所で飲む、というのが普通でしょうか。
じゃどうする。電車をひくか。
LRTなど路面電車が注目されているけど、これは都市商業地ですね。
ぶどうの丘とかフルーツパークあたりをケーブルカーみたいのでノロノロいくのもいいね。
画期的なのはJR北海道の線路にバスを載せるDMV(デュアル・モード・ビークル)というやつ。
線路のないところは10秒でバスに変身。
ディーゼル車の7分の1のコスト。
富士市では検討に入っているらしい。
これ田舎で使われ出したらイグ・ノーベル賞ものだね。
外観はバスなので、できれば電車型にして欲しい。是非。
北海道へ視察に行くかい。
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子供の頃、親がスモモを作っていたことがあります。
山梨では葡萄やモモがほとんどですからほんの少し。
その品種を「サンタロー」と呼んでいました。
僕は「三太郎」という人が作った種なのかなあと思っていました。
それから30数年後の数年前にサンフランシスコ周辺をドライブしました。
ナパ、ソノマからチャールズ・シュルツ・ミュージアムのあるサンタローザ(ソノマ郡)を通りました。
ゴールデンゲートブリッジからハイウェイ101で北60マイルくらいのところです。
チャールズ・シュルツはチャーリー・ブラウンの作者ですが、2000年に亡くなりました。
ここで、葡萄王と呼ばれた日本人のことを知りました。
長澤鼎(かなえ)と言います。
1852年に薩摩生まれ。13歳で藩の密命で英国に渡った。その後アメリカに渡り、サンタローザでブドウ栽培とワイン造りで成功する。ファウンテングローブ・ワイナリーを大ワイナリーに育て地元住民から「葡萄王」として尊敬を集めたそう。1934年に85歳で亡くなっています。(在サンフランシスコ日本国総領事館のHP、あっと九州より)
1983年に来日したレーガン大統領が当時の貿易摩擦に配慮してスピーチに入れたことで日本人は長澤を知りました。鹿児島市はサンタ・ローザ友好協会が発足しているから知らない人は少ないのかもしれませんが僕は知りませんでした。
ここで、あの「三太郎」は「サンタローザ」ではなかったのか?と閃きました。
山梨の田舎に似ているフルーツ畑の風景を眺めていてそう思ったかもしれません。
このスモモはルーサー・バーバンクという人が作ったのですが、この人はカリフォルニアの著名な民間種苗家らしいのです。
このバーバンクさんがサンタローザの人であれば予想は当たりということになります。
やはりそうでした。サンタローザの有名人の第1位がバーバンクさん、2位がシュルツさんなのだそうです。
実は、長澤とバーバンクさんは親しかったのです。バーバンクさんが「三太郎」を1907年に登録していますから同じ地域で農業をやる同時代の人(1849年~1926年)だったわけです。
しかし、第1位が種苗家というのは?って感じですが、かつて世界の発明家といえばエジソンとバーバンクの名を挙げていた、ということです。エジソンに比べてほとんど忘れられてしまいましたが。3000種以上の新しい植物を作り出したらしいすごい人です。
昨年帰省の際、とっくの昔に農業から転進している父に「「三太郎」は「サンタローザ」ではなかったか?」と聞いたところ「そうだ」と即答しました。三太郎のほうが呼びやすかったのかもしれません。
何せ、ネオ・マスカットはネオマス、マスカットベリーAはべリエー、デラウエアはデラ、種無しにするジベレリン処理はジベと略すのがあたりまえな土地ですから。ちなみにデラウエアは州のほうではなくオハイオ州のデラウエア産です。
いろいろ興味深い話が結びつきましたね。
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映画「サイドウェイ」(04年米)はちょうど同じ年にカリフォルニアのナパ・ソノマへ旅行した後にDVDが出たので見た。
サンタバーバラあたりへワインを飲みながら旅行するワイン・ロード・ムービーだった。
車とワインというのは新鮮で、山梨の田舎にもちょうどあうなあと思った。
つまり、ワイン、田舎、車、フルーツや野菜、レストラン、モーテル、温泉・・・を導入して、ちょっとした文化というか目的のある旅行やツアーが欲しいなあと。
8月20日の山梨日日新聞に「ワインツーリズム山梨」(KOFU Prideというグループのなかで立ち上がったらしい)が甲州種を飲むワインフェスを開催する記事を見つけた。
時間の中で随時参加できるらしい。28日だから明日の月曜日。
山梨を日本のワインツーリズムのメッカにしたいとのこと。
ワイナリーマップも作るらしい。
これはいい。僕も大いに賛同する。参加したい。
でも、僕はワインを飲まない。
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